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10月13日(火)配信の韓国ドラマ一覧
- 恋愛の博士課程
第4話



イジュが「好き」を大切にし続ける姿が印象的。好きなことにまっすぐ向き合う姿はとても眩しくて、心を動かされました。
( ★★★★★=とても好き [★の基準] )
前に観ていた作品がじっくり考えながら楽しむタイプだったので、今回は気軽に笑えるドラマが観たいと思って選びました。
イジュのまっすぐな姿に元気をもらい、先生たち4人の個性や優しさに何度も笑顔になった作品です。
登場人物それぞれに魅力があり、「実はそんな一面もあったの?」と驚かされる場面も多く、気づけばみんなを応援したくなっていました。
笑って、ほっこりして、ときには涙する。そんな温かい時間を過ごせる青春コメディでした。
*じっくり長めの感想はこのページの最後に載せています (こちら)
平凡な高校生が、夜はロマンス小説を書く“もうひとつの顔”を持つ──そんなユニークな設定から始まる青春ドラマ『ロマンスの絶対値』。
物語の鍵を握るのは、学校に現れた魅力的な4人の教師たち。現実と想像が交差する中で、彼女の恋と日常は思いもよらない方向へと動き出していきます。
ときめきも、戸惑いも、全部がまぶしい。そんな青春の一瞬を切り取った物語です。
この記事では『ロマンスの絶対値』の
✔ あらすじ
✔ キャスト&キャラクター紹介
✔ 配信日
✔ 視聴できる配信サービス
✔ 視聴した感想
などをたっぷりご紹介します。
ロマンスの絶対値
(로맨스의 절댓값)
全 16 話
2026年 4月17日 (金) 配信スタート
最終話まで配信されています
プライムビデオ 独占配信 ロマンスの絶対値
昼は目立たない普通の高校生、夜は情熱あふれるBLロマンス小説家──そんな二つの顔を持つ少女ヨ・イジュの物語を描いた『ロマンスの絶対値』。
新作のネタに悩んでいた彼女の前に現れたのは、まるで小説の中から飛び出してきたような魅力的な4人の教師たち。
クールな天才数学教師カ・ウス、明るく親しみやすい日本語教師ノ・ダジュ、無骨で男らしい体育教師チョン・ギジョン、そして穏やかで優しい国語教師ユン・ドンジュ。
個性豊かな彼らとの出会いは、イジュの日常と創作の世界を大きく揺さぶっていく。
4人をモデルに執筆した小説は思わぬ大ヒットを記録し、無名だったイジュは一躍注目の存在に。しかしその裏で、彼女の秘密は最も知られたくなかった相手──数学教師ウスに知られてしまう。
執筆を続けるため、まるで“取引”のように彼の提案を受け入れることになったイジュの運命は大きく動き出す。
現実と創作が交錯する中で、“本当の恋”や“自分らしさ”に気づいていくイジュ。笑いとときめき、そしてほろ苦い切なさが絶妙に絡み合う、青春ロマンティックコメディ。
演:キム・ヒャンギ
出演作:『CASHERO 〜ヒーローは現金を持つ〜』『プレイ・プリ』『朝鮮心医ユ・セプン』『十八の瞬間』『初恋デザート』『僕たちの復讐ノート』

19歳のごく普通の高校生。支配的な母親に圧倒され、学校では目立たないように生きることを信条としている。しかしその内面には、葛藤を抱えた豊かな想像力が渦巻いている。これまで恋愛経験がなく、現実での恋には縁がないと感じている彼女は、恋は想像の中で楽しむほうが安全だと考えている。
情熱はあるものの作品の反応は少なく、現実の恋愛には不器用。それでも観察力と共感力に優れた彼女の人生は、4人のイケメン教師の登場によって大きく変わり始める。
演:チャ・ハギョン
出演作:『労務士ノ・ムジン』『無人島のディーバ』『朝鮮弁護士カン・ハンス~誓いの法典~』『バッド・アンド・クレイジー』『Mine』『赤い月青い太陽』『知ってるワイフ』『完璧な妻』

数学教師で、ノ・ダジュとは小学校時代からの友人。めったに笑わないクールなイケメンで名門数学一家に生まれた天才。
話す前から計算を覚えたほどの記憶力を持つが、視力を失いかけた出来事をきっかけに留学を断念し、教師の道を選ぶ。新たな環境とイジュの存在が、彼の心を少しずつ揺さぶっていく。
演:キム・ジェヒョン
出演作:『恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~』

日本語教師。複数の言語を操る才能を持ち、明るくおちゃめで、学校のムードメーカー的存在。裕福な家庭に育ち、ウスとは幼い頃からの親友だが、性格の違いから衝突も多い。それでも心の奥では兄弟のように強く思い合っている。
演:ソン・ジョンヒョク
出演作:『21世紀の大君夫人』『第4次恋愛革命〜出会いはエラー:恋はアップデート〜』『サウンドトラック #2』

怪我で引退した元リュージュ選手の体育教師。見た目は男らしいが、中身は不器用で温かく、そのギャップで生徒たちから人気を集める。イジュの走る才能に気づき、彼女を新たなスター選手に育てることを目標にする。
演:キム・ドンギュ
出演作:『この川には月が流れる』

心優しく純粋な国語教師。生徒に敬語で接し、決して感情的にならない穏やかな人物。
演:キム・ソヒ
出演作:『シン・イラン法律事務所 〜真実は、あの世からやってくる!?~』『大都会の愛し方 ~Love in the Big City~』
イジュの親友。おしゃれでロマンチックな性格の持ち主で、3年来の仲。美術の特待生、小6から今までずっと恋人がいる恋愛マスター。
演:グラディス・ベイ
シンガポールからの留学生。明るく前向きなエネルギーで周囲を照らす存在。
演:チャン・ジェヨン
ムリム女子高校のメガホン(おしゃべり)。
演:ハン・セヒ
出演作:『100番の思い出』『ランニングメイト』『トリガー ニュースの裏側』
ムリム女子高校の共感力おばけ。
演:ノ・ジュウン
出演作:『損するのは嫌だから』
ムリム女子高校の学年1位。
演:ユン・ヘリム
出演作:『恋は命がけ』『シン・イラン法律事務所 〜真実は、あの世からやってくる!?~』
イジュのクラスメイト。
演:ペク・ヒョンジュ
出演作:『宇宙をあげる』『UDT:私たちの町の特殊部隊』『優しい男の物語』『サムダルリへようこそ』『ハートビート』『ゴールデンスプーン』『軍検事ドーベルマン』『赤い袖先』『恋慕』『ザ・キング:永遠の君主』『椿の花咲く頃』『サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~』
ムリム女子高校の校長先生。
演:チョン・シホン
ムリム女子高校の音楽教師。校長先生の甥。
演:チョン・ダオン
数学教授でフィールズ賞の受賞者。ウスの学生時代からの友人。
演:ソ・へウォン
出演作:『プロボノ: アナタの正義救います!』『四季の春~恋めぐる僕らの季節~』『おつかれさま』『わたしの完璧な秘書』『ソンジェ背負って走れ』『百人力執事 〜願い、かなえます〜』『還魂』『赤い袖先』
イジュが病院に運ばれた時の担当医。
演:イ・スンジュン
出演作:『今日から”ニンゲン”に転身しました』『愛は一本橋で』『となりのMr.パーフェクト』『無人島のディーバ』『力の強い女 カン・ナムスン』『餌【ミッキ】』『ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた』『半分の半分〜声で繋がる愛〜』
イジュの父。
演:ヤン・ソミン
出演作:『秘密の監査 -Filing for Love-』『FACE ME』『プレイ・プリ』『私の解放日誌』『青春の記録』
イジュの母。
演:イ・ジェヒ
イジュの弟。
前に観ていたドラマが、登場人物の心情や伏線をじっくり考えながら観るタイプの作品だったので、次はもう少し気楽に楽しめるドラマが観たいと思って選んだのが『ロマンスの絶対値』でした。
コメディ作品で、主人公は女子高生。自分とは世代も違うので、深く考え込まずに純粋に楽しめそうだなという気持ちで観始めました。
さらに、主人公がBL小説家という少し珍しい設定だったこともあり、「どんな世界観なんだろう」と興味を引かれ、気軽な気持ちで再生ボタンを押しました。
観終わったあとに残ったのは、笑顔と元気をもらえたという温かい余韻でした。
明るくて可愛らしいイジュは、見ているだけで自然と笑顔になれる存在。好きなことにまっすぐ向き合う姿は眩しく、思わず応援したくなります。
物語は全体的に楽しく進んでいきますが、終盤にはイジュに試練が訪れ、思わず涙がこぼれる場面もありました。それでも最後まで観ると、笑ったり、ほっこりしたり、元気をもらえたりと、さまざまな感情を味わえる作品でした。
そして、魅力的だったのはイジュだけではありません。個性豊かな先生たちもそれぞれに見どころがあり、「実はそんな一面もあったの?」と驚かされる展開もあって、登場人物みんなを好きになれるドラマでした。
一番印象に残ったのは、イジュが「好き」を最後まで手放さなかったことです。
物語の始まりでは、BL小説を書いてもほとんど読まれることはなく、アンチコメントさえ付かない。それでも、イジュは誰かに評価されるためではなく、「書くことが好きだから」という理由で、小説を書き続けていました。
そこへ4人の先生たちが現れ、彼らをモデルにした小説を書き始めたことで、一気に人気作品になっていきます。自分のことのように「良かったね」と嬉しくなった反面、担任のカ・ウス先生に執筆しているところを見つかってしまった場面では、「どうなってしまうんだろう」と思わずハラハラしました。
特に好きだったのは、その後のカ・ウス先生の対応です。はじめは小説を消すようにと注意しながらも、「投稿前に自分が確認すること」を条件に、小説を書くこと自体は否定しませんでした。
イジュが遊び半分ではなく、本気で小説を書くことが好きだと理解し、言葉にはしなくても未来を考えて寄り添ってくれた先生の優しさが、とても印象に残っています。
そして終盤、作者がイジュだと学校中に知られ、大きな問題へと発展してしまいます。恥ずかしさや後悔、つらい思いを抱えながらも、「今回のことは反省している。でも、小説を書くことはこれからも続けたい」と自分の気持ちをまっすぐ伝えたイジュの姿は、本当に格好良かったです。
好きなことを簡単に諦めず、自分の夢と向き合い続けるイジュだからこそ、最後まで応援したくなる主人公でした。
先生たち4人はそれぞれ個性が違っていて、誰もが魅力的でしたが、一番好きだったのは担任のカ・ウス先生です。
普段は表情の変化が少なく、何を考えているのか分かりにくい数学教師。でも、生徒へ話す言葉には宇宙や数学の話が自然と出てきて、どこかロマンチックで不思議な魅力があります。
イジュがBL小説を書いていることを知った時も、軽率に否定するのではなく、「投稿前に自分が確認すること」を条件に執筆を続けることを認めてくれました。イジュの「書くことが好き」という気持ちを理解し、未来のことまで考えて寄り添う姿がとても印象に残っています。
一方で、イジュの予想外の行動に振り回される場面も多く、「無理数を理解したい」とイジュを表現する独特な感性には思わず笑ってしまいました。さらに、10年前にイジュと出会っていたという過去や、どこか初恋を思わせるような距離感も、このドラマならではの楽しみだったと思います。
また、施設で育ったジアが闇金融に苦しめられた時、自ら迷うことなく助け、「お金は僕に返すんじゃなくて、将来同じように困っている人のために使ってほしい」と伝えた場面は、とても心に残りました。簡単にできることではないからこそ、その人柄の格好良さがより伝わってきました。
もちろん、他の先生たちも魅力的です。
ノ・ダジュ先生とチョン・ギジョン先生は、タイプは違っても前向きな言葉で周りを支える存在。特にギジョン先生は、イジュ自身が辛くて大変な時に、責めるのではなく励ます姿がとても温かく感じられました。
そして、一番驚かされたのがユン・ドンジュ先生。穏やかで優しい先生だと思っていたら、実は裏社会から足を洗った過去を持ち、闇金融の人たちを一人で倒してしまうという衝撃の展開には思わず笑ってしまいました。
こうした「実はこんな一面があった」という意外性が次々に描かれるので、先生たち4人全員を好きになれるドラマだったと思います。
強いて気になった点を挙げるとすれば、人によっては好みが分かれる作品かもしれません。
一番大きいのは、主人公のイジュに魅力を感じられるかどうかです。
私は、物語が始まってすぐのイジュらしい想像力豊かなシーンから一気に引き込まれ、「この子をもっと見ていたい」と思いました。可愛らしくて、少し突飛だけれど憎めない性格だからこそ、最後まで応援しながら楽しめたのだと思います。
その一方で、イジュのキャラクターが合わないと感じる人は、このドラマの面白さも少し伝わりにくいかもしれません。
また、4人の先生が同居している設定や、先生をモデルにした小説を書いて人気作家になっていく展開など、少し現実離れした要素も多くあります。
恋愛ドラマというよりは、コメディや青春、そして「好きなことを追いかける主人公の成長」を描いた作品なので、恋愛を期待して観ると少しイメージが違うと感じる人もいると思います。
ただ、そうした設定を「漫画のような世界観」として楽しめる人なら、イジュや先生たちのやり取りに自然と笑顔になれる作品だと感じました。
『ロマンスの絶対値』は、こんな人におすすめしたい作品です。
イジュは、自分の「好き」を隠したくなる気持ちと、それでも書き続けたいという気持ちの間で何度も悩みます。
だからこそ、「人と違うこと」に不安を感じたことがある人や、「好きなことを続けてもいいのかな」と迷っている人には、きっとイジュの姿が背中をそっと押してくれると思います。
『ロマンスの絶対値』は、笑って、ほっこりして、ときには涙しながら、イジュという一人の女の子の成長を最後まで応援したくなる青春コメディでした。
最初は「気楽に楽しめそう」と思って観始めた作品でしたが、観終わる頃にはイジュのまっすぐな生き方や、彼女を支える先生たちの優しさに心が温かくなっていました。
現実離れした設定だからこそ肩の力を抜いて楽しめて、それでいて「好きなことを大切にする」というメッセージは、まっすぐ心に届きます。
気軽に笑えるドラマを探している方や、何かを好きでいることの素敵さを改めて感じたい方には、きっと心に残る作品になると思います。
気になった方は、ぜひ一度観てみてください。
プライムビデオ 独占配信 ロマンスの絶対値
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