New Drama
Category
- 最新 韓国ドラマ
- おすすめ 韓国ドラマ
- ジャンル別 韓国ドラマ一覧
- 韓国ドラマ 作品ごとに詳しくご紹介
- 韓国ドラマ 視聴した感想
- NETFLIX(ネットフリックス)韓国ドラマ
- ABEMA(アベマ)韓国ドラマ
- U-NEXT(ユーネクスト)韓国ドラマ
- Disney+(ディズニープラス)韓国ドラマ
- Amazonプライムビデオ 韓国ドラマ
- Lemino(レミノ)韓国ドラマ

欲望にまみれた現代社会。
その“闇”を相手に、華麗な手口で騙し返す痛快な詐欺師たちがいる──。
パク・ミニョン主演の韓国ドラマ『コンフィデンスマンKR』は、天才的な頭脳とチームワークで悪人たちをターゲットにするコンゲーム・ドラマ。
日本の人気作『コンフィデンスマンJP』を韓国ならではのスタイルで再構築した『コンフィデンスマンKR』では、スリルとユーモア、そして人間ドラマがどのように描かれるのか──。
この記事では、キャスト情報やあらすじ、視聴できる配信サービス、登場人物紹介やOSTまでたっぷりご紹介します。
コンフィデンスマンKR
(컨피던스 맨 KR)
全12話
2025年9月6日(土) スタート
最終話まで配信されています
Amazonプライムビデオ 独占配信
それぞれ異なる魅力を持つ3人の信用詐欺師が、奇想天外な方法でお金と欲望に囚われた人々から金を奪い取る過程を描いたドラマ。
「私たちの詐欺は、ときに正義だ」
真夏の蚊のように多く、しつこいこの街の悪党たち。
彼らの巧妙な悪行は、なぜいつもそんなに緻密で繊細なのだろうか。
弱者たちは、なぜいつも無力に搾取され、傷ついてしまうのだろうか。
彼らの悪行をそのまま返すことはできないのか?
欲にまみれた心を鏡に映し、自らの醜い素顔を直視させることはできないのか?
この挑発的で危険な想像から“彼ら”が誕生した。
「恨みは買わずに、奇想天外な方法で悪党たちのお金だけを奪うとしたら?」
そうすれば、騙し騙される世の中の残酷さが、ひとつの楽しいゲームへと変わる魔法が繰り広げられるのではないか?
一編の活劇に近い縦横無尽の詐欺劇を通じて、誰もが一度は夢見る“逸脱”のカタルシス、そしてスリル満点の代理満足を味わうことができるのではないか?
もちろん、おまけに力なき人々の助けになるのなら、それも悪くない!
狡猾な悪党と泣き寝入りする被害者で溢れるこの世界で、3人の詐欺師は華麗に人々の欲望と戦う。
Prime Video 作品ページより
彼らが狙うのは悪党のみ、そして復讐は決して求めない。
もしも犯罪がまるでゲームのようで、正義が巧妙なトリックのようならどうなるのか?
コンフィデンスマンKRの世界へようこそ。
チームをご紹介しよう!愛らしいリーダーであるイラン、経験豊富でプロフェッショナルなジェームズ、そしてただのグホ!
ただ忘れるな。目に見えるものが真実とは限らない。何があっても、心を奪われないこと!
演:パク・ミニョン
コンフィデンスマンの天才リーダー
IQ165を誇る、大韓民国トップ1%の天才詐欺師。
汚く稼いだ金を標的にし、真っ白に洗い流す“人間洗濯機”、通称「詐欺師を騙す詐欺師」=チーム・コンフィデンスマンのリーダーである。
自由奔放で、どこに飛び出すか予測不能な魅力を持つイラン!
特有の4次元的な発想で全ての作戦を組み立てる頼れるボスである彼女は、実は国内有数の大企業“ライン・グループ”の総帥の、誰よりも大切に育てられた一人娘であり唯一の後継者だ。
だが幼い頃、何一つ困難など訪れないと思われた人生に、暗い影が差し込んだ。
そして完璧だったイランの世界に亀裂が生まれる。
その後、留学生活を送っていたイランは突然帰国し、秘密裏に立ち上げた事業こそが“コンフィデンスマン”だった。
「計画は時に狂ってこそ味がある。事はこじれるほど面白い」── そんな主張を展開するイラン。
まるでドーパミンに依存した高機能ソシオパスのように見えるが、彼女の性格は“詐欺の楽しさ”に没頭するうちに形作られたもの。誤解は禁物だ。
一見、即興の女王に見えるが、実際には起こりうる全ての変数を計算し尽くしたうえで作戦に挑む緻密さを持ち合わせている。
もしかすると、イランは“生まれながらの詐欺師”なのかもしれない。
悪党だけを選んで欺くイランのコンフィデンスマン事業。
今日も新たな“洗濯物”を見つけて近づいていく。
しかし、その裏にはまだ明かされていない、彼女の悲しい過去が隠されていた──。
演:パク・ヒスン
コンフィデンスマンの精神的支柱
フレンチシックを体現するミドルエイジの紳士。
穏やかで柔らかな笑みの中に、内に秘めた強さを持つカリスマ性を備えている。
物事に柔軟な目を向け、新しいことに果敢に挑戦する、その突進的な情熱は、イランにも決して引けを取らない。
年齢に比べ自由奔放な思考を持つジェームス、70年代に時代を彩った青春俳優たちのフレンチシックを体現するミドルエイジそのものである。
チーム・コンフィデンスマンでイランとクホの精神的支柱として活躍するジェームスの過去には、幼いイランのボディーガードという職業があった。
イランの人生を一変させた事件の後、私設警備会社で無意味な日常を送っていた彼は、チーム・コンフィデンスマンへの参加を提案するイランと再会する。
幼い頃のイランに対する心の負い目を抱えていた彼は、最終的にイランの“人間洗濯事業”に加わることになる。
今や“金のためなら火の中にも飛び込む”キャラクターへと180度変貌したジェームス!
周囲の人脈を総動員し、今日も巨大な詐欺計画の舞台を構想する──。
誰が何と言おうと、ジェームスの全盛期はまさに“現在”、ここにあると言える!
演:チュ・ジョンヒョク
コンフィデンスマンのかわいい“カモ”(?)末っ子
天然さとドジさを兼ね備えたチーム公式の“カモ”。
純粋でまっすぐな性格と、すらりとした容姿を兼ね備えたチーム・コンフィデンスマンの末っ子である。
相手の言葉に目尻を下げてうなずくコミュニケーションの達人であり、大笑いが基本のリアクションの達人!泣いている人と一緒に泣く過剰な同情心、使命感に燃える熱意過多を備えた男である。
そのせいで、イランやジェームスにたびたび騙されてしまうのが欠点。
人を騙すことを前提とするチーム・コンフィデンスマンの生来の特性とはそぐわず、理想主義的な面が強いグホ。どうして悪党を捕まえる詐欺師になったのだろうか?
その始まりは、過去のある日のことだった。
離島で民宿を営み暮らしていたグホの目の前に、あまりにも美しい女性が現れた。
彼女の正体は、そう、イラン!
民宿の最後の客としてイランとジェームスを迎えたその日、グホは気づいていただろうか。
自分がチーム・コンフィデンスマンの世界に一歩踏み入れ、予期せぬ真実に直面することになるとは──。
演:ウ・ガンミン
チョン・テスの部下だったのをジェームズがスカウトした。ジェームズの軍隊時代の後輩でもある。
演:キム・ハンジョン
演:ソン・ジヒョ
巫女の仮面をかぶった詐欺師。
[第1話]
演:ヒョン・ボンシク
チョン・テスと以前は仕事で手を組んでいた。
[第1話,第2話]
演:イ・ボンリョン
イェソル食堂の店主。娘イェソルは、医大に行けるほどの秀才なのに病弱。娘のためを思う気持ちから、お金を騙し取られてしまう。
[第1話]
演:チョン・ウンイン
モレ財団の会長。児童養護施設で奉仕活動もしている。裏の顔は、高利貸しのボス。
[第1話,第2話,第3話]
演:イ・イギョン
注目を浴びている美術評論家で、世界有数のオークションハウスのバイヤー。アートビジネス界の大物といわれている。
[第3話,第4話]
演:ロウン
[第3話,第4話]
演:チョン・イジュ
画家志望の大学生。
[第3話,第4話]
演:ミラム
ユ・ミョンハンに絵画の鑑定を依頼した女性。
[第3話]
演:チェ・ホンイル
表向きは絵画修復士。正体は韓国のメーヘレン [オランダの画家であり、贋作家、画商。20世紀で最も独創的かつ巧妙な贋作者] 。
[第1話,第3話]
演:ハジュン
天才外科医といわれている、チェギョン病院の院長。
[第5話,第6話]
演:キム・ソニョン
チェギョン病院の理事長。
[第5話,第6話]
演:クォン・ダハム
チェギョン病院の医師。
[第5話,第6話]
演:イ・ジフン
法律事務所 百戦不敗の弁護士。
[第7話]
演:オ・ナラ
化粧品企業ミスティークのCEO。
[第7話,第8話]
演:ユラ
[第8話]
演:ユン・チェギョン
ミスティークの化粧品によって被害を受けた美容系インフルエンサー。
[第7話]
演:パク・ミョンフン
ハハ・ジョンホ水産の二代目社長。国内の水産物流の3割を担うほどの業界屈指の大企業まで成長させた。
ユ・カンイルから絵を買った人物。
[第9話,第10話]
演:キム・ビョンチュン
ハハ・ジョンホ水産と取引のある工場の工場長。
[第9話,第10話]
演:カン・ユンソン
映画監督。
[第9話]
演:キム・ボソン
アクション俳優。
[第9話]
演:カン・ナムギル
グホが管理人をしているシェアハウスの住人。ジェイ・ファンドの会長。
[第11話,第12話]
演:オム・ヒョソプ
国土交通部 長官。
[第11話,第12話]
演:チョン・エヨン
ジェイ・ファンド会長代理の弁護士。
[第11話,第12話]
演:ハン・グル
飲食店の店長。ジェームズの恋人。
[第11話,第12話]
演:ヨ・フェヒョン
オラクル社 代表。
[第11話,第12話]
演:ユ・スンモク
イランが幼い頃のボディガード。
[第6話,第7話]
演:イ・ヨンウ
イランの父親で、大企業ライングループの会長。
[第6話]
演:キム・ジュンギ
誘拐の情報提供者。報奨金30億円を持って消えた人物。グホの父親。
[第6話,第7話,第9話]
演:キム・テフン
有名な建築家、ヨーゼフ建築事務所の代表取締役。教授でもある。
[第9話,第10話,第11話,第12話]
コンフィデンスマン “confidence man” は英語で信用(confidence)を利用して人をだます詐欺師、つまり「信用詐欺師」や「信用を悪用する詐欺師」という意味です。
この言葉は19世紀のアメリカが起源で、ターゲットに信頼関係を築いてからだます、という手口が特徴です。
ドラマの主人公は、さまざまな手口を駆使して、悪どいやり方で大金を手にした相手から、巨額のお金を見事に騙し取る詐欺師たち。
でも、彼らは単なる悪党や犯罪者ではありません。彼らのターゲットになるのは、弱い立場の人を食いものにする悪徳商法の経営者や、反社会的な組織とつながりながら不正に儲けた富裕層たち。基本的に、一般の人々には一切手を出さないのがポリシーです。
さらに、ターゲットから得たお金を、被害にあった店や人たちにそっと寄付するなど、義賊のような一面も持ち合わせています。
つまり、『コンフィデンスマンJP』や『コンフィデンスマンKR』では「信用詐欺師」であると同時に、「痛快に悪を懲らしめる義賊型エンタメ詐欺師」という意味合いも込められており、それがドラマの魅力のひとつとなっています。
『コンフィデンスマンKR』は、日本のドラマ『コンフィデンスマンJP』の韓国版。
日本版は、長澤まさみ主演で、2018年にフジテレビ系で放送されました。信用を武器に悪人から大金を騙し取る詐欺師たちの活躍を、テンポよくユーモラスに描いた作品です。
東出昌大、小日向文世らが共演し、個性的なキャラクターと予想を裏切る展開が話題に。ドラマの人気を受けて、複数の劇場版も公開され、高い評価を得ています。
ドラマ
『コンフィデンスマンJP』
・全10話(2018年)
・スペシャル 1話(2019年)
映画(2019年)
『コンフィデンスマンJP ロマンス編』
映画(2020年)
『コンフィデンスマンJP プリンセス編』
映画(2022年)
『コンフィデンスマンJP 英雄編』
『コンフィデンスマンJP』ファンも、韓国ドラマ好きも必見!
日本版とはまた違う切り口で楽しめる『コンフィデンスマンKR』をぜひチェックしてみてください。
2025年9月6日(土) スタート
最終話まで配信されています
Amazonプライムビデオ 独占配信


楽天ブックス【韓国ドラマ・アジア Blu-ray & DVD 大特価セール】開催中