韓国ドラマ『素晴らしき新世界』あらすじ・キャスト・配信情報|時代を超えた悪女の転生ロマンス

朝鮮時代に“悪女”として名を残した一人の女性が、現代ソウルに転生──。しかもその舞台は、まさかの時代劇の撮影現場。
無名女優の体に宿った彼女が出会うのは、冷酷無比な財閥御曹司。最悪の出会いから始まるふたりの関係は、やがて予測不能な恋へと変わっていきます。
痛快さと切なさが同時に押し寄せる、新感覚の転生ラブコメディ。
この記事では『素晴らしき新世界』の
✔ あらすじ
✔ キャスト&キャラクター紹介
✔ 配信日
✔ 視聴できる配信サービス
などをたっぷりご紹介します。
作品情報
作品名
素晴らしき新世界
(멋진 신세계)
エピソード数
全 14 話
ジャンル
主演
配信日
2026年 5月8日 (金) 配信スタート
毎週 (金)(土) / 韓国同日
配信スケジュール
| エピソード | 配信日 |
|---|---|
| Ep.1 Ep.2 | 5/8 (金) 5/9 (土) |
| Ep.3 Ep.4 | 5/15 (金) 5/16 (土) |
| Ep.5 Ep.6 | 5/22 (金) 5/23 (土) |
| Ep.7 Ep.8 | 5/29 (金) 5/30 (土) |
| Ep.9 Ep.10 | 6/5 (金) 6/6 (土) |
| Ep.11 Ep.12 | 6/12 (金) 6/13 (土) |
| Ep.13 Ep.14 [終] | 6/19 (金) 6/20 (土) |
配信サービス
NETFLIX 独占配信
あらすじ
毒をあおり、悲劇的な最期を迎えたはずの朝鮮時代の“伝説の悪女”。しかし彼女が次に目を覚ましたのは、なんと現代ソウル──しかも無名女優シン・ソリの体の中だった。
戸惑う間もなく、冷酷非情な財閥御曹司チャ・セゲと出会い、ふたりは激しくぶつかり合いながらも奇妙な関係へと引き寄せられていく。
“悪女”と呼ばれた彼女の本当の姿とは何なのか。そして、金と成功のためなら魂すら売る男が、なぜ一人の女性によって揺らいでいくのか──。
時代も価値観も正反対のふたりが織りなすのは、痛快でスリリングなラブコメディ。
憎しみと惹かれ合いが交錯する中で、閉ざされた心が少しずつ癒されていく過程は、どこか切なく、そして温かい。
悪名の裏に隠された真実と、人が変わっていく力、笑いとときめきの先に“再生と救い”というテーマを鮮やかに映し出す物語。
キャスト・登場人物
シン・ソリ/カン・ダンシム
演:イム・ジヨン
出演作:『憎らしい恋』
朝鮮を揺るがした稀代の妖女。干ばつが起きれば王の心を惑わせたせいだとされ、豪雨が降れば天の怒りのせいにされる。異民族の侵入も、不作も、疫病も、すべては妖女のせい。
けれど、そんなことはどうでもいい。妖女カン・ダンシムの人生に「我慢」という言葉はない。嘲笑されれば吐き捨て、陥れられれば倍にして返す。身分が低くても関係ない。生きるためなら何だってやる。
しかし、栄華は長く続かないもの。王の寵愛が去った後に残ったのは、一杯の毒酒だった。汚名を着せられ、このまま人生が終わる──そう思ったその時。
目を覚ますと、そこは2026年の韓国。無名女優シン・ソリの体の中で生き返っていた!
地獄ではなく、まさかの“二度目の人生”。今度こそ男とは関わらず生きようと固く誓うが…だらしなく見える遊び人がなぜか貢ぎ物をしてくる。
この世界では「ファン」という者が貢ぐらしいが、やたらと自分を気にかけるチャ・セゲ──この男をどうすればいいのか。
役に立つか、利用できるか、価値があるか。そんな基準ではなく、「存在そのもの」で理解される人生。それは、生まれて初めて抱いた夢だった。もしかすると彼となら、叶えられるかもしれない。
チャ・セゲ
演:ホ・ナムジュン
出演作:『100番の思い出』
誰かが言った。チャ・セゲを刺せば青い血が流れる、と。人間らしい情など持ち合わせていない彼に、赤い血などあり得ないと。
チャ・セゲは笑った。気になるなら刺してみろ、と。人間がどこまで堕ちるか見たければ、やってみろ、と。芸能人上がりの母、半分だけ財閥。資本主義が生んだ怪物。どんな悪評さえも自分の輝きに変えてきた。
後発で参入した財閥同士の競争の中、田舎くさいと陰口を叩かれても、気にも留めない。どうせ勝負は勝つためにあるもの。すべては計画通りだった。
しかし人生は、思い通りにはいかない。
奇妙な女シン・ソリが、彼の軌道に突然降ってきた。口を開けば毒舌、気分次第で暴れる女。鬱陶しいはずなのに、なぜか気になる。
彼女が泣くと、なぜ胸が痛むのか。彼女の怒りの奥に、「生きたい」という渇望を感じる。
こんな感情は初めてだ。これが、母が言っていた“愛”なのかもしれない。夜ごと夢に現れるあの奇妙な女が、頭から離れない。
チェ・ムンド
演:チャン・スンジョ
これは失敗か、それとも運命のいたずらか。どうせ財閥に生まれるなら、直系であればよかった。
ムンドは叔父ダルスの目に留まるため、必死に努力してきた。できることはすべてやった。急性肝不全で命の危機にあった叔父のため、臓器提供を申し出たのも彼だった。
実の子供たちさえ動かない中、それは千載一遇のチャンスとなり、叔父との強い絆を手に入れた。そしてついに、グループ中核企業チャイル建設の社長に就任。しかし、それでも足りない。
叔父の座が、どうしても欲しい。その席がチャ・セゲのために用意されたものだと分かっていても、自分があいつに劣っているとは思えない。
叔父が今も財界を牛耳っていられるのは、裏で支えている自分のおかげだと分かっているはずだ。21世紀にもなって、いつまで血筋や一族主義に縛られるのか。なぜイ・バンウォンが王子の乱を起こしたのか──よく分かる。
ムンドは動き出す。ただし、剣を振りかざすようなやり方ではない。静かに、着実に、布石を打っていく。
シン・ソリの周りの人たち
ペク・グァンナム
演:キム・ミンソク
出演作:『テプン商事』
ソリの隣の部屋に住む、神経質な就活生。上下階には一応の隔たりがあるが、このコシウォンの壁はベニヤ板同然。全ての音が丸聞こえで、正直たまったものじゃない。
20歳でソウルに出てきた頃は、このくらいの年になれば、まともな仕事に就いて、可愛い彼女がいて、駅近の部屋くらい持っていると思っていた。現実はというと、隣の女に一言注意しただけで集団無視される毎日。
いっそあの女を追い出すか、自分が出ていくか──そう決めようとしていた矢先、隣人のシン・ソリから突然の仕事の提案。自分の運転手になれという。
は?俺に運転手をやれって?……まあいい、今月の家賃さえ何とかなれば。ところがどうだ。憧れの理想の女性ユン・ジヒョと同じ現場で働くことになるなんて!これぞ“推しと仕事の両立”じゃないか。
……いや、落ち着け。毎日辞表を胸に、漢江北路を走るグァンナム。頭を振っていると、後ろからスリッパが飛んでくる。「寝ぼけ運転したら地獄送りにするぞ!」と怒鳴るあの女──まるで鬼だ。
ユン・ジヒョ
演:イ・セヒ
トップスター。男たちの理想、女性たちの憧れ。デビューしてすぐにブレイクしたと思われがちだが、実は芸歴19年。
ソリが“国民的ヒロイン”として人気を得た頃、“嫌われ役のクラス委員”を演じていたのがジヒョだった。──とはいえ、それも今は昔。今や“進化系美人”の象徴として知られている。
目や鼻を少し整えたことで、20代に入ってから美しさが爆発。トラブルで消えていく同業者たちを反面教師に、謙虚さも身につけた。
近くにいい例がいる。あのシン・ソリとか。あの子、昔から演技が下手だったのに……最近どうしたの?まるで別人みたいに、タメ口で強気で、まるで憑依されたみたい。しかもそれが“爽快”だって好評だなんて。
ついには名前もなかったソリの役が“悪役”として注目され始めた。信じられない。
今年はついてない。秘密で付き合っていた彼氏には突然フェードアウトされ、グァンナムだかグァンパルだかいうマネージャーは鬱陶しいし、ソリはやけにカメラ映えするし。
……そうよね。生き残るために必死なんでしょ。
ふと、子役時代に一緒に長時間待機していた頃を思い出す。あの頃の私たちが、ここまで来るなんて。
ナム・オクスン
演:キム・ヘスク
出演作:『ワンダーフールズ』『北極星』『力の強い女 カン・ナムスン』
人は言う。なんて不運な人生だと。戦争直後に両親を失い、結婚して8ヶ月で夫と死別。やっとできた息子も、その妻とともに先に逝ってしまった。
70年の人生で、笑った日より泣いた日のほうが多いはずなのに、オクスンは言う。孫のソリがいるから幸せだと。赤ん坊のソリは、初夏の霜の花のように白く美しく、奇跡のようだった。その姿を見るたびに、手の粉を払って抱きしめた。
かつて繁盛していたカルグクス店も今は閑古鳥だが、テレビに映るソリの姿を見るたびに、生きる喜びを感じていた。
そんなオクスンが最近、不安を感じている。自分の手で育てた孫が、どこか別人のように思えるのだ。
幼い頃、事故で両親を亡くし苦しんでいたあの時も、こんな感覚だった気がする──。年のせいでおかしくなったのかと戸惑う中、何も知らないソリは笑顔で会いに来る。
その無邪気な笑顔の前で、オクスンは泣くことも笑うこともできない。
ホン・ブソン
演:ペク・ジウォン
出演作:『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』『私と結婚してくれますか?』
ドランエンターテインメント代表。
最近、人生が楽しくて仕方ない。人生に三度の大きな幸運があるというが、その一つ目がユン・ジヒョらしい。
老後を優雅に過ごさせてくれる“生きる資産”ジヒョには、ほぼ忠誠状態。業界歴30年、勘と嗅覚で生き抜いてきた自分を褒めたい。
亡き夫と行ったフランスの田舎で、ワイナリーでも買おうか──そんな夢を見ていたら、思わぬところで大当たり。
問題児だったソリが、契約終了直前に大手ブランドの専属モデルに抜擢。そのおかげで会社買収の話まで舞い込み、一気に大成功。これが二度目の幸運?いや、ワイナリーなんて夢が小さすぎた。城ごと買えるんじゃない?
……とはいえ、現実は甘くない。生意気にタメ口で食ってかかるソリ、出番が減ったと泣きつくジヒョ。まるで嫁姑問題に巻き込まれた気分で、ストレスで髪も抜けそう。それでも、機嫌を取るしかない。
クム・ジョンエ
演:オ・ミネ
出演作:『おつかれさま』『未婚男女の効率的な出会い方』
ソリのメンター。
ソリが朝鮮時代から来た魂だと知る巫女。毒を飲まされて死んだ妖女?そんな話ある?でも、年老いてから“運命の人”に出会うと言われていたのが、まさかこれ?……いや、運命の人というより幽霊じゃない?
それでも、行き場のないソリに共感してしまう。必死に生きようとする姿は、切なくもあり誇らしくもある。
代々続く巫女の血筋だが、自分にはそれほど力がなかった。ほぼ人生相談員のような日々。しかしソリと出会って初めて本格的な神降ろしに成功し、ついには霊的な力が開花する。
……やっぱり幽霊じゃなくて、運命の人だったのかもしれない。
ク・ピルギュ
演:パク・ジヌ
ソリの住むコシウォンの管理人。
皆から「ク総務」と呼ばれ、本名が逆にしっくりこない男。優柔不断そうな見た目とは裏腹に、真面目さだけは折り紙付き。地方から出てきた入居者たちが就職して巣立っていくのを、ささやかな喜びとしている。
そんな彼の単調な日々に、最近変化が起きた。場違いな高級車が出入りし、ブランド尽くめの女性が現れ、屋上の部屋について根掘り葉掘り聞いてくる。
すべては203号室のソリが屋上でこっそり祈祷をしていたのがバレてから。
普通なら厄介事は切り離すべきだが、なぜか結果的にはプラスに。万年就活生はマネージャーとして更生し、下着泥棒も撃退。
不思議なことにトラブルは増えたが、心は軽くなった。もしかするとソリは、このコシウォン史上最高の“成功例”なのかもしれない。
チャ・セゲの周りの人たち
モ・テヒ
演:チェ・ソアン
出演作:『21世紀の大君夫人』
モチャングループ令嬢、チャ・セゲのお見合い相手。
生まれながらにヒロイン、財閥の“お姫様”として生きてきた。一見すれば可憐なスズランのような存在──しかし、人は知らない。その微笑みの奥に秘めた本音は、むしろ棘を隠した野バラに近いことを。
父の顔色ばかりうかがう母を見るたびに、苛立ちを覚えた。男の愛を得るために美しさに執着する母のようには、絶対にならないと決めていた。そのために遅れてでも留学し、自分の力を身につけようとしたのだ。
結婚を急かされる日々にうんざりしていた頃、ひときわ目に留まった男チャ・セゲ。あの無礼な“黒騎士”。やはり見合い市場ではブラックリスト入りしているらしい。
ならば、その隣は自分の席だ。いっそ猛獣を手なずける王女にでもなってやろう。どうせこの世に一途な純愛など存在しない。浮気の一つや二つ、見逃す覚悟もあった。
……それなのに、相手が無名の元子役女優?思わず鼻で笑った。その女が、自分の思い通りに生きてきた人生にブレーキをかける存在になるとも知らずに──。
チャ・ダルス
演:ユン・ジュサン
チャイルグループ会長、チャ・セゲの祖父。
貧しい出自から成り上がった成功者、“漢江の奇跡”の体現者。偉大な父を持つ子は、その影に苦しむものだ。
息子ジヌが気に入らなかった。自分の血を引きながら、なぜあんなに弱いのか。名門大学合格を喜んだのも束の間、俳優志望の女性と結婚すると言い出し、激怒した。叱責も暴力も当然だった。自分がいなければ何もできない男だと。
その息子が、親より先に世を去った。こんな親不孝があるか。穏やかだった妻も心を病み、先に逝った。そんなある夜、大邸宅の門を叩いたのは見知らぬ少年だった。
唯一の血縁、孫のセゲ。彼はやがてダルスの生きがいとなる。与えられるはずの地位を拒み、自力で成功を収める姿に、思わず口元が緩む。やはり自分の血だと。
あとは結婚さえすれば万事順調──と思いきや、選んだ相手は芸能界の女。しかも図々しい。どこから連れてきたのか。老境に入っても、心休まる日はない。
ソン・ジェハン
演:ユン・ビョンヒ
出演作:『本日も完売しました』『マイ・ユース』『巫女と彦星』
秘書室長、チャ・セゲの右腕。
韓国上位1%のチャイルグループを支える“キングメーカー”。鋭い判断力と素早い行動力、そして口の堅さ。ダルスに見出された優秀な人材。
本来ならセゲのそばで順調に出世するはずだったが、当のセゲが“自力で成功する”と路線変更。結果、彼も巻き添えで現場に出る羽目に。現在はセゲとダルスの間で微妙な立場にいる。
実はダルスの命でセゲを監視する役目でもあるが、親を失い孤独に育ったセゲに、どこか弟のような感情も抱いている。
誰にも心を開かないセゲが、彼にだけは本音を見せる理由でもある。
今日も願う。セゲが早く本来の道に戻り、グループを継ぐことを。それまでは“弟のような上司”を支え続けるつもりだ。
チャ・ジュラン
演:チョン・ヨンジュ
出演作:『ソンジェ背負って走れ』『ヴィランズ 偽札ゲーム』『初、恋のために』
チャイルフード代表、長女(セゲの伯母)。
ジュランは早くから気づいていた。父は厳しく接しながらも、息子ジヌを一番愛していたことに。
どうせ愛されないなら、好きに生きよう──そうして選んだ結婚は、失敗だった。法曹一家に嫁いだものの、性格が合わず離婚。理由も言い出せず、父の前で肩身の狭い思いをしている。
戻ってきた居場所はチャイルフード。安定しているはずの食品事業も、わずか1年で失敗。妹ジュミからは皮肉を言われる始末。かつては敵対関係だったが、今は休戦中。
後継者争いから外れた甥セゲが台頭し、やむなく同盟を結ぶことに。「一緒に共同経営しましょう」と手を差し伸べるが、本心ではない。
チャ・ジュミ
演:ペク・ウネ
出演作:『子供ができました』『キム秘書はいったい、なぜ?』
チャイルアパレル代表、次女(セゲの伯母)。
財閥家の末娘として生まれた。一見、後継争いとは無縁で気楽に見えるが、それは誤解。
愛嬌と気配りで父の愛情を得てきたが、それは自分の存在価値を保つための戦略だった。長女でも後継者でもない曖昧な立場。だからこそ、必死に父の評価を得ようとしてきた。
最近は実家への出入りが増えている。甥セゲがスタートアップで成功し、注目を集めているからだ。本来なら自分が先にやるべきだった。すべては父の判断の鈍さのせい──そう考えている。
そしてついに、人生最大の“反乱”を決意。だが姉ジュランも同じことを考えている様子。共同経営の提案を受けつつ、内心では主導権争いを見据えている。
ソヌ・ジョンヒョン
演:チョン・ジェグァン
精神科医、チャ・セゲの友人。
名門高校でセゲと出会った。貧しい家庭出身の彼にとって、その環境は過酷だった。いじめにも耐え続けた。母には知られたくなかったから。
そんな彼に初めて手を差し伸べたのがセゲだった。
母のいないセゲと、母を思う自分。奇妙な縁で結ばれ、今では主治医となっている。
彼の信念は一貫している。「すべては愛に帰結する」ということ。セゲは不満そうだが、ジョンヒョンは本気で“愛こそが救い”だと信じている。
その他の登場人物
クァク・ウナ
演:キム・ジェリム
ソリの同僚女優。名前もない下女役、宮女役を約10年──ずっと同じような端役を演じてきた“同志”。
ソリを見ると、どこか同情と安心感が入り混じる。かつて子役として少し注目されたことが、逆に足かせになったタイプだ。
芸能界はイメージがすべて。中途半端に消費され、演技力も埋もれていく。そう考えると、地方大学とはいえ演技を学んだ自分の方がマシ──そんな微妙な優越感もあった。
見た目だって、少しくらい足りないほうが、中途半端に可愛い脇役より需要があるものだ。
寒い現場でカイロを分け合い、気を遣いながら過ごした仲。それなりに居心地の良さもあった。──と思っていたのに、ソリは突然変わった。
エキストラの反乱、端役の革命。素直に拍手を送りたい気持ちはある。けれど、その裏で、日に日に差が開いていく彼女を、複雑な目で見つめてしまう。
チャン・ソクホ
演:オ・マンソク
出演作:『スプリング・フィーバー』『交渉の技術』
ビオジェイ幹部。
かつてはチャイルグループ創業の功労者。気性の激しいダルスのもとで、常に待機する生活を送り、家族との関係も疎遠になっていった。
青春をすべて捧げた結果、残ったのは妻との“卒婚”。それでも耐えられたのは、会社があったから。──しかし、その会社に裏切られる。賃金ピーク制か、名誉退職かの選択を迫られたのだ。
どちらを選んでも、屈辱は変わらない。
そんなとき、“あの男”が差し伸べた手は、まさに恵みの雨だった。人生最後の勝負を胸に、再びチャイルグループに凱旋する日を夢見ている。
ソ・ナムジン
演:チョン・ジェヒョク
ムンドの側近。
元柔道韓国代表候補という噂の持ち主。コーチの不正事件に巻き込まれ、不名誉な引退を余儀なくされた。そのとき知った。この世は金で動くこと、そして、もっと金があれば捕まらなかったかもしれないという現実。
かつて世界を目指したその手で、今はムンドを頂点に押し上げるために動いている。命令とあらば、法を越えることさえためらわない。
キム・ヒョニ
演:シン・ジョンウォン
チャ・セゲの秘書。
二人の子どもを育てた後、再就職に成功したワーキングママ。ブランクのある女性の再就職は“針の穴”とも言われる中、ビオジェイ秘書室への合格を知ったときは、嬉しさのあまり涙した。
オーナーの人情かと思いきや、実際は徹底した資本主義の判断だった。若手と違い、転職せず長く働くと見込まれたのだ。
確かにその通り。ワンオペ育児を乗り越えた自分なら、多少の苦労は平気……そう思っていたが、この仕事は想像以上にハードだった。
クォン・ジノク
演:キム・ヒョン
出演作:『財閥家の末息子~Reborn Rich~』
ダルス邸の執事。
邸宅「明現亭」のすべてを取り仕切る人物。人であれ物であれ、ジノクを通らずに出入りすることはない。ただ一人の例外が、チャ・セゲ。
長年この屋敷に仕えてきたジノクにとって、誰が後継者になろうと構わないが、“あの子だけは違う”という思いがある。そのため、ムンドとジュミの間を行き来しながら、静かに動いている。
登場人物の紹介文は、韓国公式サイトの情報をもとに日本語でまとめています。
予告動画
『素晴らしき新世界』配信情報
時代も価値観もまったく異なるふたりが、ぶつかり合いながら少しずつ心を通わせていく──。『素晴らしき新世界』は、ラブコメでありながら、“悪女”というレッテルの裏にある本当の姿や、人が変わっていく瞬間の美しさを描いた作品。
ぜひ配信スタートとともに、この予測不能な物語を体感してみてください。
配信日
2026年 5月8日 (金) 配信スタート
毎週 (金)(土) / 韓国同日
配信スケジュール
| エピソード | 配信日 |
|---|---|
| Ep.1 Ep.2 | 5/8 (金) 5/9 (土) |
| Ep.3 Ep.4 | 5/15 (金) 5/16 (土) |
| Ep.5 Ep.6 | 5/22 (金) 5/23 (土) |
| Ep.7 Ep.8 | 5/29 (金) 5/30 (土) |
| Ep.9 Ep.10 | 6/5 (金) 6/6 (土) |
| Ep.11 Ep.12 | 6/12 (金) 6/13 (土) |
| Ep.13 Ep.14 [終] | 6/19 (金) 6/20 (土) |
配信『素晴らしき新世界』
NETFLIX 独占配信
『素晴らしき新世界』主演イム・ジヨンさんの出演作品
『素晴らしき新世界』主演ホ・ナムジュンさんの出演作品












