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青春のきらめきと、心に残る恋と友情を描く韓国ドラマ「マイ・ユース(My Youth)」が、2025年9月に配信スタートしました。
豪華キャスト陣が織りなす胸キュン必至のラブストーリーと、それぞれのキャラクターが抱える葛藤や成長が、見る人の心を揺さぶるような物語。
この記事では、キャストやあらすじ、登場人物、さらにどの配信サービスで視聴できるのか、ご紹介します。
マイ・ユース (My Youth)
(마이 유스)
全12話
2025年9月5日(金) スタート
最終話まで配信されています
FOD 独占配信 マイ・ユース (My Youth)
かつて少年と少女だった二人──ソンウ・ヘ(ソン・ジュンギ)とソン・ジェヨン(チョン・ウヒ)。10代の彼らにとって、未来はまだ形のない夢であり、愛はただ真っ直ぐで、そして傷つきやすいものだった。
時間が流れ、大人になった彼らは、あの頃の自分を置き去りにしたまま、それぞれの人生を必死に歩んできた。
天才子役として一世を風靡したソンウ・ヘ。
しかし華やかな舞台の裏で、裏切りと借金に翻弄され、青春をほとんど失ってしまった。20代というもっとも輝くはずの時間を返済に費やし、ようやく辿り着いたのは、誰にも邪魔されない静かな日常と、ささやかな幸せ。彼にとって過去はもう触れることすら痛い傷であり、忘れたい記憶そのものだった。
そんな彼の前に、突然現れたのが初恋の人、ソン・ジェヨン。
高校時代、人生のどん底で唯一彼を支えてくれた存在であり、ヘが心の奥深くに閉じ込めたまま大切にしていた人だった。十数年ぶりの再会に胸は熱くなる──けれど彼女が訪ねてきた理由は、愛ではなかった。エンターテインメント企業での昇進のために必要だったのは、彼への助けだったのだ。
心を抉られるような現実を知りながらも、ヘはジェヨンを拒むことができなかった。彼女と過ごす時間が増えるたび、閉ざしていた扉の向こうから「忘れたはずの青春」が息を吹き返す。
あの頃の不器用な想い。
初めて恋を知った胸の高鳴り。
砂浜を駆け抜けたときの風の匂い。
そして、あの時は手を伸ばしても届かなかった「幸せ」の温もり。
けれど人生は残酷だ。ようやく手にしかけた幸せの光を前に、二人には新たな試練が待ち受けていた。
「大人になる」ことは、ただ年を重ねることではなかった。まだ不器用で、まだ傷つきやすく、そしてまだ夢を諦めきれない心を抱えたまま、それでも生き抜いていくこと。
かつての少年と少女は、再会した今、ようやく知るのだ。青春は決して終わらない。忘れていたと思っていたあの時間は、確かに今をつくっているのだと。
かつての青春に置き去りにした感情と、現在を必死に生きる大人たちへの賛歌のような物語。忘れたはずの青春が、もう一度、ここから始まる。
演:ソン・ジュンギ
小説家であり、花屋の店主。
彼が最初から役者を夢見ていたわけではなかった。ふとしたきっかけで掴んだチャンスに流されるように飛び込み、気づけば「天才子役」として時代に消費されていた。
一瞬だけ眩しく輝いた青春の代償は、背負いきれないほどの借金。その返済に20代のすべてを注ぎ込み、夢見る余裕さえないまま、ただ生き延びるように日々を送ってきた。
早朝のバスに揺られながら、行き先もなく「誰か、このまま遠くに連れていってくれたら」と願ったこともある。そんな彼が花屋を始めたのは「無駄なもの」に惹かれたから。本を読み、小説を書くのは、せめて自分を守るためのささやかな方法だった。
そんな20歳の春、彼はソン・ジェヨンと出会う。
透き通るように輝いていた19歳の彼女は、ヘにとって「もし自分が夢見た青春があるなら、それはこんな姿なのかもしれない」と思わせる存在だった。
彼女が差し出す何気ない言葉や笑顔はまぶしすぎて、目を細めてしまうほど。ジェヨンの優しさも、そして彼女を取り巻く小さな喧騒さえも、ヘには生きる力となった。
「愛がすべてを救えるわけじゃない。けれど、愛によって救われるものは確かにある。」
そう信じる彼にとって、ジェヨンはただの初恋以上の意味を持っていた。
石につまずいたように、突然現れては彼を倒すジェヨン。けれど、そのたびにヘは「負けたふり」をして倒れ、倒れるたびにほんの少し「人間らしく」生き返ることができた。
彼が前に進めた理由の多くは、ジェヨンの存在があったから。
「僕の20歳に、君がいてくれてよかった。」そう心から思えるほどに。
演:チョン・ウヒ
俳優マネージャー、〈フィルエンターテインメント〉チーム長。
ジェヨンの人生哲学は「何事もほどほどに」。学歴も、性格も、人付き合いも、そして将来も──すべて“無難”で“ちょうどいい”のが、一番幸せに生きる方法だと信じていた。その計画表は、きっと老後まで隙間なく埋まっていたに違いない。
だが現実は思い描いた通りには進まなかった。名門大学に進み、検事になることこそ人生の正解だと信じていた少女は、家の破産とともにその夢を失った。
高卒で社会に出ることになった彼女に残ったのは、絶望よりも「自分だけが取り残された」という相対的な剥奪感。まるで王冠を落とした“没落したお姫様”のように。
そんなとき、ふと脳裏に浮かぶのは──誰よりも非効率的に生きていた、20歳のソンウ・ヘの姿。勉強と将来だけが全てだった自分にとって、彼と過ごした時間は息苦しい日常からの小さな解放であり、羨望でもあったのかもしれない。
今、ジェヨンは〈フィルエンターテインメント〉でマネージャーとして働く。新人時代は「コネで入った」と陰口を叩かれたくなくて、誰より必死に働いた。気がつけば、信頼されるチーム長にまで上りつめていた。それが“本来の夢”ではなかったとしても。
そんな彼女の前に、再びヘが現れる。忘れていたはずの感覚を揺さぶり、錆びついた心を叩いてくる存在として。
「そうか。私はあなたと“無駄”を過ごしたかったんだ」
心の奥底に眠っていた想いに、ジェヨンは気づかされる。
けれど、胸の奥には不安もある。
「今の私で、あの頃の記憶の中にいる私を超えられるのだろうか?」
もう純粋でも裕福でも、頭のいい少女でもない。それでも彼女は、再びヘの視線に映る自分を信じたいと思っている。
演:ナム・ダルム
演:チョン・ソヨン
演:イ・ジュミョン
女優。
まるで“生まれながらのスター”のように幼少期から芸能界に身を置き、子役として注目を浴び、大人になっても第一線で輝き続けてきたモ・テリン。彼女は、まさに「理想的な成功例」と呼ばれる存在だ。
けれど華やかな光の裏には、数えきれない影があった。見知らぬ人々からの心ない言葉や、顔すら思い出せない誰かが残した爪痕。その傷に苦しみながらも、不思議なことに彼女を支えてきたのもまた“他者”だった。応援の言葉、憧れの眼差し──それらが彼女を前へと押し出してきた。
青春ドラマの主演に立ち、トップの座を手にしたとき。テリンの胸を最も強く締め付けたのは、完璧を求められるプレッシャーだった。一度でもつまずけば、すべてを失ってしまうかもしれない──そんな恐怖と戦う日々。
その頃、彼女にとって小さな救いとなったのは、校内放送で流れる“ある声”だった。昼休みの放送室から聞こえてくるその声に、テリンは屋上でこっそり耳を傾け、まるで秘密の手紙を受け取るように慰められていた。
しかし、運命の悪戯は残酷だ。憧れ続けたその声の主、キム・ソクジュに実際に出会った瞬間──彼の口から飛び出したのは、甘い言葉どころか毒舌の数々。幻滅と衝撃に涙したけれど、その涙はなぜか清々しく、長い乾季を潤す雨のようだった。そして気づけば、彼の声を、そして彼との再会を心待ちにしている自分がいた。
それは間違いなく、初恋の始まりだった。けれどテリンはまだ知らない。その恋が、ただのときめきや夢のような「遊園地で綿菓子を頬張る甘さ」ではなく、「崩れ落ちる舞踏会場で踊るワルツ」に似た、激しくも切ない道のりになることを。
演:ソ・ジフン
税理士。
裕福な家庭に生まれ、何ひとつ不自由なく育ったキム・ソクジュ。頭も良く、品行方正、誰もが羨むような「勝ち組の人生」を歩んできた。まるで最初から勝敗が決まっているゲームのように、彼に“負け”は存在しなかった。
けれども、華やかな表面とは裏腹に、ソクジュの心の奥底にはいつも孤独がつきまとっていた。何も不足のない暮らしの中で、誰も彼の“足りない部分”に気づいてはくれなかったからだ。満たされすぎた日々の中で、彼は諦めではなく“反抗”を覚え、次第にその性格はねじれていった。
そんな彼の退屈な日常をひっくり返す出来事が訪れる。見た目だけ立派な新しい父が現れ、自分の人生を賭けてまで捨ててきた“息子”がいるというのだ。その息子の名はソンウ・ヘ。かつては一瞬だけ輝き、すぐに泥沼へと突き落とされた少年。──ソクジュはなぜか彼に強く惹かれた。
好奇心か、同情か、それとも友情か。答えが出ないまま、ソクジュはヘにちょっかいを出し続け、時に助け、時に挑発した。彼の行動にはいつも棘があり、笑顔の裏には刃を隠しているように見えた。それでも、不思議と目を離すことができなかった。
人を嫌いにならないのに、友達も恋人も少ないソクジュ。そんな彼の世界に、ある日、再び飛び込んできたのが女優モ・テリンだった。かつて衝撃を与えた彼女は、大人になった今もなお予測不能で、近づくほどに理解できない存在。だがその不可解さこそが、ソクジュにとって何よりも刺激的だった。
「計算も、予測も、合理的な答えも、君の前では全部意味を失う。結局のところ、僕が一番“変”なのかもしれないな。」
演:チン・ギョン
〈フィルエンターテインメント〉代表、ソクジュの母。
「失うものがない人は怖い」とよく言うけれど──ピルドゥはその言葉を信じない。なぜなら彼女は、生まれたときからすでに“すべて”を持っていたからだ。欲しがらなくても、望まなくても、手を伸ばせば何でも手に入った。だからこそ、唯一の誤算は「愛」だった。
都会を離れた片田舎で、思いがけず出会ってしまった詩人ソンウ・チャン。貧しくても、愛を与えることに迷いのない彼の姿は、ピルドゥの完璧な人生設計を一瞬で揺るがせた。しかし翌年、再び訪ねた彼はすでに別の女性と恋に落ち、子どもまで授かっていた──。計算も戦略も通じない“愛の敗北”を、ピルドゥはその時に味わったのだ。
それから年月は流れ、彼女は韓国でも指折りの芸能事務所〈フィルエンターテインメント〉の代表となり、多くのスターを抱える存在へと成長した。誰もが羨む「すべてを持つ女」。しかし心の奥底では、今もなおチャンを失った空白を埋めきれずにいる。
さらに残酷なことに、スクリーンやテレビで輝くその姿を目にするたび、チャンを想起させる顔──彼の子、ソンウ・ヘがそこにいた。彼の存在は、ピルドゥに「決して勝てなかった愛の記憶」を突きつけ続ける。
地位も名誉も富もすべてを手にした彼女にとって、本当に欲しかったのはただ一つ。
「計画外だったはずの愛」──それだけは、どんなに望んでも手に入らなかった。
演:チョ・ハンチョル
詩人・出版社〈クルカムと詩想〉代表、ヘの父。
ソンウ・チャンにとって、詩を書くことはまさに天職だった。言葉の才に恵まれ、そして何よりも“愛すること”が人一倍自然にできる人間だった。
家族でも、友人でも、恋人でも──愛することは呼吸のように当たり前で、だからこそ別れもまた驚くほどあっさりしていた。彼にとって「責任」という言葉は、詩に載せるにはあまりにも重たすぎるものだったのだ。
そんな彼の前に現れたのが、誰よりも強く、自分の足で立つことを知っていたキム・ピルドゥ。彼女は、チャンが追いかける夢や言葉を“幻”だと笑い飛ばす女性だった。
ところが、そんな彼女がある日、ようやく勇気を出して愛を告げてきた瞬間、チャンの世界は揺らいだ。なぜなら彼はすでに、もうすぐ生まれてくる子どもを待つ身だったからだ。時を違えたその告白に、彼は初恋と別れを選ばざるを得なかった。
やがて妻を失い、病を抱える息子を病院に預けた帰り道、チャンは子どものように泣いた。そしてふと気づく。戻るべき場所はただ一つ──あの時すべてを拒んだピルドゥのもとしかないのだと。彼女はいまも変わらず強く、そして多くを持っている。
そして、血のつながりのない息子を育てる中で、チャンは思い知ることになる。自分が与えられなかった「責任」を、この少年は自然に背負って生きているということを。その姿に、彼は静かに祈る。自分の償いが、どうか“手遅れ”にならないように──。
演:ユン・ビョンヒ
居酒屋〈晩秋〉の店主。
ソンウ・ヘの幼なじみ。海辺の町で隣同士として育ち、親から十分な愛情を受けられなかったソンウ・ヘを、ゴンノの母がまるで甥のように可愛がってくれたおかげで、ふたりは兄弟のように気さくな関係を築いてきた。
やがて、ヘは俳優として先にソウルへ旅立ち、ふたりの交流は手紙のやり取りに変わった。ゴンノはいまだにその手紙を大切に保管しているが、当のヘはきっと知る由もないだろう。
両親の代から続く商売を受け継ぎ、今は料理居酒屋〈晩秋〉を切り盛りしているゴンノ。ある日、久しぶりに店を訪れたヘは、以前より痩せていたが、相変わらず誇らしい存在だった。その再会をきっかけに、ふたりは再び子どもの頃のように行き来するようになる。
文学にはあまり縁がなく、推理やスリラー以外の小説には手を伸ばさないゴンノだが、ヘが世間に姿を見せたがらない理由はよく知っていた。だからこそ、出版社との細かい調整や面倒なやり取りは、すべてゴンノが引き受けることに。気づけば、彼はヘの“影のマネージャー”のような存在になっていた。
儲けがあるわけでもなく、忙しい合間を縫ってまで手伝う必要はないはず。それでもゴンノは、迷いなくそうする。幼い頃から変わらない温かさで──ただ、ヘのそばにいたいから。
演:イ・ボンリョン
〈フィルエンターテインメント〉理事。
「何もしないよりは、まずはやってみる」ことを信条に生きてきた女性だ。高校は検定試験で済ませ、20歳のときにはただ「マネージャーになりたい」という一心で地方からソウルへ飛び込んできた。手にしていた資格といえば、たった一枚の自動車免許証だけ。それでも、夢を追う気持ちと情熱は、誰よりも大きかった。
お金よりも根性を買うような芸能事務所で、ハンナは自分の体を削るようにして働き続けた。その熱量があったからこそ、彼女はここまで辿り着いたのだ。だが、年齢を重ねて目が肥えていくにつれ、会社の中で見えてしまう「負の側面」も増えていった。かつては迷いなく従ってきた代表・キム・ピルドゥの方針にすら、疑問を抱くようになっていた。
「この道じゃない。自分だけの道を作りたい」──そんな思いが日に日に強くなる。しかし、ピルドゥという大きな屋根の下では、それは決して実現できないことだった。結局、嫌なら出ていくしかない。そう覚悟を決めたとき、ふと頭に浮かんだのがソン・ジェヨンの存在だった。
もしかしたら、ジェヨンこそが自分が求めている“もうひとつの道”を照らす特別な光なのかもしれない。ハンナはそんな予感を胸に、新たな選択をしようとしている。
演:チェ・ジョンウォン
高校生、ヘの妹。
ヌリにとって、家族は必ずしも温かい存在ではなかった。実のところ、両親からはほとんど「見捨てられた」に近い形で育ってきたのだ。そんな彼女の小さな手を包み込んだのは、ある日突然できた“新しい兄”ソンウ・ヘの大きな手。そのぬくもりは、まるで自分が本当に生まれ直した日のように感じられた。
ぶっきらぼうで無表情な顔をしたその兄は、本来なら見知らぬ妹の存在を迷惑がってもおかしくないはずだった。けれどヘは、子ども用のスプーンを買ってきてくれたり、箸の持ち方を教えてくれたり、文字をひとつひとつ覚えるのを手伝ってくれたりした。まだ自分だって守られるべき年齢だったのに、ヌリの前ではしっかりと“保護者”の顔をしてくれたのだ。
大きくなった今だからこそ、ヌリはそんな兄の姿を思い出すたびに胸が少し痛む。そして同時に、心から尊敬もしている──自分には到底できないことを、彼は自然にやってのけたから。
ヌリの目標は、20歳になったら経済的に自立すること。アルバイトで必死に20代を埋めてきた兄が、自分にはもっと安定した未来を用意しようとする姿を見ると、ありがたくもあり、少し切なくもなる。けれど彼女は決して自分を憐れんだりはしない。だって──こんなに兄に恵まれている子なんて、そうそういないのだから。特に今の時代には。
演:クォン・スンウ
〈ユートピア〉新入社員。
キップムの夢は、少し珍しく「専業主夫になること」。外で働くよりも、家の中で家事をこなすことに大きなやりがいを感じてきた。難解な専門書を読み込むより、浴室の掃除方法を完璧にマスターしたときの方が、はるかに達成感があったのです。
そんな思いから思い切って休学し、韓国に帰国したものの、家族から返ってきた言葉は「出て行け!」。行くあてもないまま家を追い出されたキップムは、とにかく働かなくてはと就職サイトに登録。仕事内容など気にせず「急募」の求人に片っ端から応募し、唯一返事をくれたのが〈ユートピア〉でした。
そこで出会ったのが、豪快だけど根に持たないハンナ、そして仕事を学ぶうちに尊敬の念を抱くようになったジェヨン。新しい環境の中でキップムは、これまで胸に秘めてきた「本当の夢」について、ここなら笑われずに話せるかもしれないと感じ始めます。
演:イ・ジニ
古本屋の店主、ヘの恩師。
かつては高校の保健教師として働き、「なり手も少なく安定した職業」と言われる道を歩んでいたジャギョン。けれど、彼女はその安定を手放し、今は小さな古本屋を営んでいる。
5年前に店を引き継いだのをきっかけに、かつての教え子ソンウ・ヘと久しぶりに再会した。高校3年生の頃、保健室に入り浸っては寝不足を補っていたヘ。あの頃は「また居眠りか」と見守っていたが、今では立派に成長し、彼女の店に顔を出してくれる存在になった。
「ちゃんと戸締まりしてよ」と口では心配しながらも、教え子が来てくれるのが嬉しくて仕方ないジャギョン。気まぐれに立ち寄っては本を読み、店番までしてくれるその姿に、彼女の小さな古本屋は今日も穏やかなぬくもりで満たされている。
演:イ・ジヘ
放送局PD [プロデューサー] 。
地方の小さな町に生まれながら、勉強ひとつでソウル大まで進学した努力家のソラ。大学時代の農村ボランティアでジェヨンと出会い、その縁は今も続いている。
デジタル全盛の時代でも、彼女はあえてアナログを大切にする人。教養番組のプロデューサーとして「正しいことを伝える」という使命感を胸に働いている。しかし、その真っすぐすぎる姿勢から、上層部には「融通がきかない古風な人」と見られることも少なくない。
それでも、ソラは自分の道を迷わず歩む。時代に流されるのではなく、自分らしく誠実に。彼女にとって、それこそが“アナログで生きる”ということだから。
演:パク・ジェヒョン
高校生、キップムの弟。
ごく普通の中流家庭に育った末っ子、サラン。現在はヌリと同じ高校に通っている。
勉強よりも大切なのは、「どうすればヌリと一緒にもっと楽しく青春を過ごせるか」。そんなことばかりで胸をときめかせる、真っ直ぐな“恋する高校生”だ。
けれどその熱い想いが、やがてソンウ・ヘにとって“目の上のたんこぶ”になってしまうとは、本人はまだ知る由もない。
「マイ・ユース(My Youth)」は、ラブストーリーだけではなく、青春の葛藤や大人へと成長していく過程を丁寧に描いた心温まるドラマ。
笑って、泣いて、共感して──気づけば自分自身の“青春”を思い出し共感できる物語です。
FOD 独占配信 マイ・ユース (My Youth)

