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40代を迎え、「今のままの人生でいいのだろうか?」とふと立ち止まった3人の女性たち──。
元ショーホストのチョ・ナジョン、仕事と育児に翻弄されるク・ジュヨン、孤独を隠して完璧に振る舞うイ・イリ。それぞれが“自分らしさ”を忘れていた日常から、もう一度人生を取り戻すための第一歩を踏み出します。
2025年11月10日より配信開始の『次の人生はないから』は、再び輝くために立ち上がる“40代の再生ストーリー”。
この記事では『次の人生はないから』のキャスト情報やあらすじ、視聴できる配信サービス、登場人物紹介までたっぷりご紹介します。
次の人生はないから
(다음생은 없으니까)
全12話
2025年11月10日(月) スタート
毎週 (月)(火) / 韓国同日
配信スケジュール
第1話,第2話:11/10(月),11(火)
第3話,第4話:11/17(月),18(火)
第5話,第6話:11/24(月),25(火)
第7話,第8話:12/1(月),2(火)
第9話,第10話:12/8(月),9(火)
第11話,第12話[終]:12/15(月),16(火)
23時30分〜
U-NEXT(ユーネクスト)独占配信

子育て、仕事、家庭──気づけば「自分」を後回しにしてきた40代の3人。
かつては華やかなショーホストとして活躍していたチョ・ナジョン、仕事と家庭の両立に苦しむク・ジュヨン、そして完璧な人生の裏で孤独を抱えるイ・イリ。
それぞれの人生に行き詰まりを感じていた彼女たちは、思いがけない出来事をきっかけに再び自分の人生に向き合い、もう一度夢を追い始める。
“次の人生はないから──”
諦めるにはまだ早い40代の女性たちが、迷いながらも前に進む姿を描いた、笑いあり・涙ありのヒューマンコメディ。
誰もがふと立ち止まる人生のターニングポイントで、「今のままでもいいのかな?」と問いかけるすべての人に、優しくエールを送る物語。
演:キム・ヒソン
「この年齢でやりたいことに挑戦したら、欲張りですか?」
かつては〈スウィートホームショッピング〉で人気を誇った元ショーホスト。
今は6歳と5歳の息子2人を育てながら、まるでUFCのオクタゴンのような戦場で奮闘する専業主婦。
夫の“未必の故意(?)”で子どもができ、急行列車のように結婚へ突き進み、ほどなくして仕事を辞め、育児と家事に追われる日々。
「チョ・ナジョン」という名前は、いつの間にかかすんでいった。
再び仕事を始めることはもうできないかもしれない──そんな不安が心に広がり始めたある日。引っ越し先の大家として現れたのは、学生時代の宿敵ミスク。
思わず口をついて出た一言。
「私、スウィートホームショッピングで働いてるの。」
見栄っ張りな嘘のつもりだった。けれど、その一言がナジョンを再びカメラの前に立たせる。“止まっていた”のではなく、“一時停止していただけ”だと証明するために──。
演:ハン・へジン
「ねえ、私たち……子ども、持たない方がいいんじゃない?」
セオンアートセンターの企画室長。
明晰な頭脳と素早い判断力、緻密な仕事ぶりで評判が高く、年収は数千万円。スタートアップ企業の代表である夫、そして教養ある義両親にも恵まれ、誰もが羨むような人生を送っている。
しかし、ジュヨンにはひとつだけ弱点があった──。それは「子どもがいない」ということ。模範的な優等生として生き、“親孝行コンプレックス”に縛られてきた彼女にとって、子どもの問題は実母と義母、二人の期待が重くのしかかるプレッシャーだった。
完璧に見える人生を守ろうともがくジュヨン。しかし、その裏で彼女は夫サンミンの衝撃的な秘密と向き合うことになる──。
演:チン・ソヨン
「何度言えばわかるの? 私、結婚なんてしたくないの!」
大学時代、“歩くランウェイ”と呼ばれるほど華やかなファッションセンスの持ち主だったイリ。そのセンスを生かし、今ではファッション誌の副編集長として活躍している。
表向きは「結婚なんてダサい」と言ってきた彼女だが、本当の夢は“良き妻、良き母になること”。
ロマンチックな結婚式に憧れながら、クールでハンサムな年下の恋人ジョンドからのプロポーズを密かに待ち続けている──。
果たしてイリは、自分だけの幸せなハッピーエンディングを掴めるのだろうか?
演:ユン・バク
「会社が好きで通ってる人なんて、いるのか?」
スウィートホームショッピングのプロデューサー。
“ユニセフPD”というあだ名の通り、後輩たちが嫌がる雑用まで黙々と引き受ける誠実な男性。しかし不器用で感情表現が苦手なため、家庭では妻ナジョンを寂しい気持ちにさせてしまうことも。
常に“自分に恥じない生き方”を貫いてきたウォンビンだったが、ある日、会社で彼の信念を揺るがす事件が起きてしまう。
そんな中、妻ナジョンが「職場に復帰したい」と言い出し…。反対しながらも最終的に受け入れる彼。ただし、誰にも言えない秘密を胸に抱えたまま──。
演:ホ・ジュンソク
「今すぐ好きにならなくてもいい。いつか、きっと好きにさせてみせる。」
ナジョン、ジュヨン、イリの大学時代の演劇サークルの先輩。
かつては“本物の演劇人”を目指していたが、ある日突然、姿を消してしまった。
その後、亡き祖母のために理学療法士となり、首を痛めて治療に訪れたイリと久々の再会を果たす。
かつて芸術に酔っていた頃の、くたびれたモッズコート姿も、乱れた長髪も今はなく、洗練された“好青年”となって現れたサンギュ。
そんな彼の存在が、イリの心を静かに揺さぶり始める──。
演:チャン・インソプ
「克服したいんです!この殻を破りたいんです!」
名門大学出身のゲーム会社の理事。
表向きは品行方正で有能に見えるが、実際はどこか幼く、不器用な“頭でっかちなバカ”に近い。自己表現が苦手で、唯一心が落ち着くのはフィギュアやおもちゃに囲まれているとき。
幼い頃、「勉強を頑張ったご褒美」として買ってもらった高価なおもちゃは、今も大切に飾られている。
子どもを持つことへの態度をはっきり示せず、ただ受け身でやり過ごしてきた彼だが──やがて、誰も予想しなかった“衝撃的な秘密”を明かし、ジュヨンとの関係は一気に破綻へと向かっていく……。
演:キム・ヨンア
スイートホームショッピング コンテンツ企画本部の常務。
カリスマ性と素早い判断力で部下たちの信頼と尊敬を集めている。グループオーナーのいとこである本部長キム・ジョンシクと結婚しており、社内での立場も盤石だ。
自身もワーキングマザーとして、早期復帰と昇進を繰り返してきた経験から、他のワーキングマザーたちには誰よりも厳しい基準を突きつける。ナジョンの退社にも、彼女の判断が大きく影響していた。
しかし、冷静で厳格なギョンソンは同時に、ナジョンの能力を最もよく理解している人物の一人でもある。
演:ハン・ジヘ
ナジョンの同級生。
学生時代は不良グループの一員で、学校を頻繁にサボり、男子生徒たちとつるんではお金を巻き上げるような問題児だったため、ナジョンとは仲が良くなかった。
大人になった後、ライブコマース業界に参入したミスクは、持ち前の愛嬌と話術で短期間に莫大な利益を上げ、「ライブ放送界の伝説」と呼ばれるようになる。
そして、「もっと大きな舞台で成功したい」という欲望が膨らみ、ついにナジョンの最強のライバルとして彼女の前に立ちはだかることに…。
演:コ・ウォニ
ナジョンの後輩ショーホスト。
もともとは愛嬌たっぷりで可愛らしい性格だったが、10年以上放送局で生き残るうちに、ダイエットや視聴率競争、完売プレッシャーに追われ、いまでは神経質でとげとげしい人物になってしまった。
かつてはナジョンをメンターのように慕っていたが、ワーキングマザーとして揺らぐナジョンを陰で批判したことで、二人の関係は決定的に壊れてしまう。
ところが、ナジョンがスイートホームショッピングのインターンとして復帰し、再び自分の後輩になることで、二人の間には再び緊張が走り始める──。
演:ムン・ユガン
人気フォトグラファー。
生まれ持ったスタイルと感覚的なセンスで、常に注目を集める存在。ニューヨーク・ファッションウィークで出会ったイリと恋人関係になり、彼女の助けで業界に地位を築いた。
しかし、より深い関係を望むイリの想いは、ジョンドにとってはただの重荷でしかなかった──。
40代だからこそ迎える“人生の分岐点”。
「もう遅い」と思いがちなその年齢が、実は最大のチャンスであることを教えてくれる『次の人生はないから』。3人の女性たちが、葛藤し悩みながらも、自分の方向を取り戻していく姿は、誰にとっても勇気の源となりそうです。
2025年11月10日(月) スタート
毎週 (月)(火) / 韓国同日
配信スケジュール
第1話,第2話:11/10(月),11(火)
第3話,第4話:11/17(月),18(火)
第5話,第6話:11/24(月),25(火)
第7話,第8話:12/1(月),2(火)
第9話,第10話:12/8(月),9(火)
第11話,第12話[終]:12/15(月),16(火)
23時30分〜
U-NEXT(ユーネクスト)独占配信


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