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韓国ドラマ『カマキリ』。この作品は、フランスの人気ミニシリーズ「La Mante(ラ・モント)」のリメイクで、25年前に連続殺人を犯した女性“カマキリ”と、警察官となった息子が繰り広げる緊迫のサスペンスです。
母であり殺人犯でもあるイシンと、その息子スヨルの複雑な関係、そして模倣殺人事件に隠された真実──。事件解決のために手を取り合う親子の葛藤と心理戦が、見る者の心を揺さぶります。
この記事では、登場人物の魅力やあらすじ、視聴可能な配信サービス、そして原作「La Mante」についてなど、詳しくご紹介します。
カマキリ
(사마귀: 살인자의 외출)
全16話
最終話まで配信されています
U-NEXT 独占配信 カマキリ
本ページの情報は2025年11月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
20年前、世間を恐怖に陥れた残虐な連続殺人犯 “カマキリ” ジョン・イシン。舌を切り取るという猟奇的な手口で数々の命を奪った彼女は捕まり、今も服役中だ。
しかし、ある日再び舌を切り取られた遺体が発見される。事件の残酷さと手口の一致に、世間は騒然──模倣犯が現れたのか、それとも“カマキリ”の影が再び動き出したのか。
捜査にあたるのは、かつてイシンを逮捕したベテラン刑事チェ・ジュンホ。彼にとってイシンは一生許すことのできない因縁の相手だ。それでも、事件解決の糸口を掴むため、ジュンホは服役中のイシンに協力を求めざるを得なくなる。
一方、イシンの息子チャ・スヨルは、母への憎悪を胸に抱えながら刑事となった青年。人を救うことを使命に生きる彼は、母の存在を隠し、過去を背負いながらも正義の道を選んだ。
しかし、運命は皮肉にも彼を母の事件へと引き戻す。ジュンホの説得を受け、捜査班に加わることになったスヨルは、冷徹で掴みどころのない母の言葉に翻弄され、心を激しく揺さぶられていく。
母を許せない息子、過去に囚われた刑事、そして自らの信念を貫こうとする殺人犯。互いの思惑と感情が絡み合う中で、やがて浮かび上がるのは新たな真実か、それともさらなる悲劇か──。
演:コ・ヒョンジョン
“カマキリ”の異名を持つ伝説的な連続殺人犯。
20年前、女性や子どもを虐げる加害者ばかりを標的にし、5人を残酷に葬ったことで世間を震撼させた。残虐な殺人鬼である一方で、弱った小鳥を助けるような優しさも見せる──その二面性から、彼女は人によっては恐怖の対象であり、またある人にとっては“正義の象徴”でもあります。
イシンは自らの罪を「間違い」とは考えていません。彼女にとっては「死んで当然の人間を裁いただけ」だから。ただひとつだけ後悔していることがあるとすれば、それは最愛の息子チャ・スヨルのそばにいてやれなかったこと。裁判で罪を認めたのも、息子の名前を変えて彼の人生を守るためでした。
そして現在──彼女を模倣した新たな連続殺人事件が発生。事件の糸口を握るイシンは、「協力する条件は、息子スヨルを通してのみ」という不可解な要求を突きつけます。母としての愛情なのか、それともまた別の思惑なのか…。
演:チャン・ドンユン
幼い頃から背負わされた烙印──それは「連続殺人犯の息子」という避けられない宿命。
母ジョン・イシンは“カマキリ”の異名で恐れられた殺人鬼。20年前に5人の男を残酷に葬った罪で捕まり、スヨルの前から姿を消しました。
彼にとって母は「守ってくれる存在」ではなく、「人生を脅かす呪い」そのものでした。
刑事となったスヨルは、人を救うことで自分の存在を証明しようとします。心の奥にある「母への憎しみ」を否定するかのように、加害者に手を上げることすら恐れ、自分の中の暴力性を必死に抑え込んできました。そんな彼を突き動かしたのは、“母が奪った命の数だけ救え”という言葉。スヨルはその言葉を信じ、警察官として生きる道を選んだのです。
しかし大人になり、刑事として、夫として、平穏な日々を過ごそうとすればするほど、母の影は消えることなく忍び寄ります。悪夢にうなされ、無意識にあふれ出す怒りや憎悪──抑えきれない感情が、彼を再び母との因縁へと引き戻していきます。
そして起きた“カマキリ”の模倣殺人事件。犯人を追うために、スヨルは生涯避け続けてきた母と手を組まざるを得なくなります。母という存在を乗り越えるために、そして自分の内に潜む“血の宿命”と向き合うために。
演:チョ・ソンハ
「救える命を見過ごすのは、殺すのと同じじゃないか?」
そう語るチェ・ジュンホは、模倣殺人事件の捜査チームを率いるベテラン警察官。
現在は警察庁の警監であり、冷静さと責任感を兼ね備えたリーダーです。彼の人生を大きく変えたのは、20年前の新人刑事時代。カジノ建設を控えた炭鉱町で、恐るべき連続殺人事件に直面し、“カマキリ”ことジョン・イシンを逮捕しました。
しかし、政治的な思惑から事件は大きく報道されず、真相の多くは闇に葬られてしまいます。その裏で、ジュンホはイシンとある“取引”を交わしました。──彼女が罪を認める代わりに、残された息子スヨルを時折気にかけること。
この約束は、やがてスヨルの人生を変えるきっかけとなり、彼を刑事の道へと導く決定的な役割を果たしました。ジュンホはスヨルにとって、時に父親のような存在であり、導き手でもあるのです。
一方で、ジュンホの胸には消えない葛藤があります。刑事としてはジョン・イシンを冷酷な犯罪者と見ているのに、人としては彼女を“救い主”と感じてしまう──相反する感情が、彼自身を長く揺さぶってきました。しかし持ち前の洞察力でその混乱を押し殺し、職務を全うしてきたのです。
母であり殺人者でもある存在に苦しむスヨル。その姿に、自分の過去を重ねずにはいられないジュンホ。彼はまるで息子に語りかけるように、混乱をどう受け止め、どう乗り越えていくべきかを伝えようとします。
演:イエル
連続殺人事件の捜査チームで最も経験豊富なベテラン刑事。
ひたむきに仕事に打ち込み、昼夜を問わず現場に立つその姿は、チームメンバーから厚い信頼を集めています。行動力のあるリーダーでありながらも、常に「チーム全員で事件を解決すること」を第一に考える、頼れる存在。
そんな彼女の前に、突如として“コネ入隊”のように配属されたチャ・スヨルが現れます。当初は複雑な思いを抱きつつも、「捜査のためなら誰がリーダーでも構わない」という信念を貫き、冷静に受け止めます。しかし、スヨルが何かを隠していると感じ取った瞬間、ナヒの視線は鋭さを増していきます。
彼女にとって最も大切なのは「嘘や隠し事のない、ひとつのチームであること」。もしチームを脅かす存在があるなら、それが上司であろうと容赦なく排除する覚悟を持っています。
演:キム・ボラ
陶芸スタジオを営む、刑事チャ・スヨルの妻。
いつも穏やかで優しいスヨルを支えてきた存在です。しかし、新たな連続殺人事件の捜査に関わるようになってから、夫の様子にこれまでとは違う陰りを感じ取ります。単に事件の重圧だけではないと気づいたジョンヨンは、愛する夫の苦しみに寄り添おうと動き始めます。
家庭を築くことにどこか消極的だったスヨルを、いつも引っ張ってここまで共に歩んできたのは彼女でした。だからこそ今回もまた、彼を理解し、抱きしめ、支えたい──それがジョンヨンにとっての「愛」であり「家族」だからです。
けれど彼女はまだ知らないのです。スヨルが背負うその傷が、想像を超えるほど大きく、そして深いものであることを…。
演:ハン・ドンヒ
ジョンヨンと同じ工房を運営する親友であり、信頼できる同僚。
明るく正直な性格で、独身のアラはジョンヨンとスヨルの関係を羨ましく思い、その気持ちを隠すこともない。しかし、ジョンヨンの抱える苦悩や、スヨルが何か秘密を隠していることに気づくと、黙って見過ごせない。
親友として、そして行動力のある性格から、自らジョンヨンを導き、スヨルの秘密を探るために立ち上がる頼もしい存在。
演:キム・ミンホ
連続殺人事件の捜査チームのメンバー。
チームのリーダーであるキム・ナヒを心から尊敬し、深い仲間意識で支えている。しかしある日、ナヒのポジションを奪って登場したチャ・スヨルには、つい衝突してしまうことも。
それでも、時には人間味あふれる一面を見せ、チームに活気を与える、憎めない存在。
演:パク・ワンヒョン
捜査チームでサイバー捜査を担当する若手メンバー。
中性的で力強い声が魅力で、少し天然なところもあるデータのスペシャリスト。みんながコーヒーを頼む中で、アイス梅ジュースを注文するような、ユニークで愛らしい一面も持っている。
演:キム・テジョン
連続殺人捜査チームの最年少メンバー。
経験はまだ浅いものの、学ぶ姿勢を忘れず、チームの雑務も率先してこなす努力家。捜査中に感じるスヨルやナヒとの微妙な緊張も観察しつつ、自分の信念はしっかり持ち、誰かの肩を持つことなく「違うものは違う」と言える、芯のある刑事。
演:イ・テグ
連続殺人事件の有力容疑者。
自宅にはジョン・イシンに関するミニ博物館を作るほど彼女に心酔しており、彼女への執着が強い。正義を実現するという妄想に突き動かされる、精神的に不安定で衝動的な人物。予測不可能な行動で捜査を混乱させる、危うさと狂気を併せ持つ存在。
演:イ・チャンミン
連続殺人事件の有力容疑者であり、幼少期のスヨルの友人。
好感の持てる容姿と巧みな話術で、ジョンヨンやアラにも近づき、ついにはスヨルの前に現れる。スヨルが自分を警戒していると知りつつ、彼とジョン・イシンの関係をほのめかし、過去の出来事を繰り返し持ち出す。
友情なのか敵意なのか、スヨルの心の仮面を剥がそうとするのか、意図が見えず、不可思議な存在感で彼の周囲を揺さぶる。
演:イ・ファンウィ
スヨルの祖父であり、ジョン・イシンの父。
親を失って育った孫スヨルを支え続け、その経験から牧師として活動しながら「犯罪被害児童保護センター」を運営してきた。困難を抱える子どもを前にすれば、「その子が一番の被害者だ」という信念を貫く、深い優しさを持つ人物。
しかし、その善行の裏には苦悩がある。彼の娘ジョン・イシンは、世の中を混乱に陥れる存在となってしまった。牧師として「愛」を語りながらも、娘に対してはどうしても救いきれない思いが拭えず、彼女を“ブラックホールのような存在”と感じている。彼が娘を表す唯一の言葉──それは「悪魔」だった。
演:イ・ユンゴン
警察庁長官で、連続殺人事件捜査の最終責任者。
事件解決のためにジョン・イシンを利用しようとするが、イシンの息子スヨルや、不可解な絆でイシンと関わるチェ・ジュンホさえも信用できず、常に警戒を怠らない。冷静さの裏に潜む不安と疑念から、状況によっては残酷にも、また無関心にも振る舞う、計り知れない人物。
演:ハン・シア
スヨルが逮捕した麻薬犯罪者の娘。
幼いながら、母を銃で撃ったスヨルの姿を覚えている。その行動が母への怒りからなのか、自分を守ろうとしたのかはまだ理解できずにいる。犯罪者の子どもという共通点から、スヨルが自分を特別に思っていることも、ウンエは気づいていない。
演:キル・ウンソン
ジョン・イシンを収容する住宅警備の責任者。
イシンの秘密を守るため、沈黙と忠誠心を何より重んじる。無口で表情を変えない頑強な体格の持ち主で、どんな状況でも秘密を厳重に守り抜く。イシンにからかわれることがあっても、決して感情を見せない忠実な警察官。
演:チャ・スンベ
ミンジェの父親。
かつて酒と暴力に溺れ、妻を失った後は息子ミンジェにも厳しく当たっていた。しかし年月が経ち、かつて虐げた息子に頼る生活を送るようになる。どんな憎しみも、血のつながりによって包み込むことができる──家族の絆の複雑さを象徴する存在でもある。
韓国ドラマ「カマキリ」は、フランスのミニシリーズ「La Mante(ラ・モント)」を原作としています。この作品は、2017年にフランスのTF1で放送され、その後Netflixでも配信されました。
全6話のサスペンススリラーで、主人公の女性連続殺人犯ジャンヌ・デベールが事件から25年ぶりに警察と協力し、模倣犯を追う姿を描いています。
タイトル:La Mante(ラ・モント)
放送年:2017年
ジャンル:サスペンススリラー
エピソード数:全6話
主演:キャロル・ブーケ(ジャンヌ・デベール役)
放送局:TF1(フランス)、Netflix(世界配信)
25年前に連続殺人を犯し、現在は孤独な監禁生活を送っているジャンヌ・デベール。模倣犯による新たな殺人事件が発生し、彼女は警察に協力することに同意します。
ただし、協力の条件は、彼女の息子であり現在は警察官であるダミアン・キャロットを通してのみ。親子の確執と緊張感の中で、二人は事件解決に向けて動き出します。
「La Mante (ラ・モント)」は、Netflixで視聴可能です。日本語字幕も提供されているため、日本の視聴者も楽しむことができます。
Netflix ラ・モント
「La Mante」は、サスペンススリラー好きな方にとって、視覚的にも感情的にも満足度の高い作品です。「カマキリ」を楽しんだ方は、ぜひ原作の「La Mante」も視聴してみてください。
『カマキリ』は、サスペンスと親子の葛藤が巧みに絡み合う韓国ドラマです。原作「La Mante」の緊張感とサプライズを忠実に再現しつつ、韓国ならではの演出とキャラクター描写が加わることで、さらに深みのある物語に仕上がっています。
事件の謎を追いながら、登場人物の心理や人間関係にも注目してみると、サスペンス好きはもちろん、親子とは何か、家族とは何か、と考えさせられる興味深い作品です。
U-NEXT 独占配信 カマキリ

