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もなか
Monaca
韓国ドラマが大好きで、毎日のようにドラマ鑑賞をしています。

このサイトでは、最新の韓ドラ情報や、特に印象に残った作品から感じたことなどを綴っています。

お気に入りのドラマは「トッケビ」、好きな俳優さんはユ・インナさんとソン・ソックさん。他にもたくさん…。

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『残念ながら明日も出勤です!』感想、あらすじ・キャスト|シウの誠実さや優しさがとても魅力的

韓国ドラマ「残念ながら明日も出勤です」はどこで見れる? あらすじ、出演者、見どころをご紹介
心に残ったポイント

理解はできても共感できなかったジユンだったけれど、最後まで魅力的だったシウが印象に残った作品。

こんな人におすすめ
  • 恋も仕事もどちらも大切にしたい女性
  • 社内恋愛ならではのリアルな葛藤を描いた作品が好きな人
  • 登場人物の心情をじっくり描く恋愛ドラマが好きな人
  • ソ・イングクさんの繊細な演技を楽しみたい人
好き度・満足度

★★★★★=とても好き [★の基準]

私の感想

ジユンの気持ちや行動の理由を頭では理解できても、私は心では共感することができず、少し距離を置いて見ているような感覚の作品でした。

一方で、シウを演じたソ・イングクさんの演技は今回も素晴らしく、無口ながらも誠実で包容力のある人物像がとても魅力的でした。

恋と仕事の両立というテーマに共感できる方には、私とはまた違った受け取り方ができる作品だと思います。

*じっくり長めの感想はこのページの最後に載せています (こちら)

韓国ドラマ『残念ながら明日も出勤です!』は、仕事にも恋にも行き詰まりを感じている入社7年目の会社員チャ・ジユンと、完璧主義で近寄りがたい上司カン・シウが織りなすオフィスロマンス。

主演を務めるのは人気のソ・イングク。さらに実力派女優パク・ジヒョンがヒロインを演じます。

この記事では『残念ながら明日も出勤です!』の

✔ あらすじ
✔ キャスト&キャラクター紹介
✔ 配信日
✔ 視聴できる配信サービス
✔ 原作ウェブトゥーンの魅力
✔ 視聴した感想

などをたっぷりご紹介します。

Contents

作品情報

作品名

残念ながら明日も出勤です!
(내일도 출근)

ジャンル

主演

エピソード数

全 12 話

配信日

2026年 6月22日 (月) 配信スタート

最終話まで配信されています

配信サービス

プライムビデオ 独占配信 残念ながら明日も出勤です!

あらすじ

仕事にも恋にもときめきを失い、倦怠期のような毎日を送っていた入社7年目の会社員チャ・ジユン。部署異動をきっかけに、厳格で無愛想な上司カン・シウの下で働くことになる。

優れた仕事ぶりと端正なルックスを持ちながらも、冷たくぶっきらぼうな性格で社内では“最悪の気難し屋”と呼ばれるシウ。

一方のジユンも、仕事に追われる日々の中で将来への迷いや恋愛のスランプを抱えていた。

最悪の選択を避けるために手を組んだはずの二人だったが、ぶつかり合いながらも互いを理解し、支え合う存在へと変わっていく。

職場で奮闘する仲間たちの人生模様も交えながら描かれるのは、仕事も恋も諦めかけた大人たちが再び“ときめき”を取り戻していくオフィスラブロマンス。

「明日も会社か…」と思いながら迎える毎日が、少しずつ特別なものへと変わっていく──。

キャスト・登場人物

カン・シウ

演:ソ・イングク

出演作:『マンスリー彼氏』『TWELVE トゥエルブ』『もうすぐ死にます』『美男堂の事件手帳』『ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた』『空から降る一億の星』『ショッピング王ルイ』『元カレは天才詐欺師 〜38師機動隊〜』『君を憶えてる』『王の顔』『ナイショの恋していいですか!?』『主君の太陽』『マイ・ラブリー・ブラザーズ』『応答せよ1997』『ラブレイン

セウム電子 DA事業部 チームリーダー

【出勤モード ON】

シウには「3ノーマン」というあだ名がある。

笑わない(NO Smile)
群れない(NO People)
謝らない(NO Sorry)

プロジェクトが成功しても、誰かが思わず吹き出すような失敗をしても、彼はほとんど表情を変えない。

だからといって怒鳴るタイプでもない。部下が大きなミスをしても感情的になることはなく、短く鋭い指摘をするだけ。しかし、その一言が胸に突き刺さる。

仕事の実力は誰もが認めるほど優秀で、上司に媚びることも部下に取り入ることもなく、異例のスピードで昇進を続けている。

【出勤モード OFF】

自分が「3ノーマン」と呼ばれていることを知っているシウだが、まったく気にしていない。

そのため彼の“出勤モード”はほとんど解除されることがなく、誰よりも早く出社し、誰よりも遅く退社する。恋人もおらず、友人と酒を飲みに行くこともない。

そんなある週末、コンビニで偶然出会ったジユンの少し間の抜けた姿に、思わず笑ってしまう。

防弾ガラスのように揺るがなかった彼の日常に、少しずつ亀裂が入り始める。そして偶然なのか運命なのか、その隣にはいつもジユンがいた。

チャ・ジユン

演:パク・ジヒョン

出演作:『宇宙をあげる』『ウンジュンとサンヨン』『財閥 x 刑事』『財閥家の末息子~Reborn Rich~』『時速493キロの恋』『ユミの細胞たち シーズン1』『ブラームスは好きですか?』『新米史官ク・ヘリョン』『ウンジュの部屋〜恋も人生もDIY!』『王は愛する

セウム電子 DA事業部 商品企画1チーム 課長

【出勤モード ON】

器用な手先と優れた仕事力を持つ、入社7年目の商品企画担当。仕事が速く、デートに遅れそうな同僚のために残業を引き受けることもあるほど面倒見がいい。

しかし定時になると、きっちり席を立つ。7年の会社員生活で彼女は学んだ。「いつも全力を尽くすことが最善ではない」ということを。

ほどほどの妥協点を見つけ、適度に笑ってやり過ごせばいい。そんな平穏で少し退屈な会社生活に突然現れたのが、上司のカン・シウ。

話しても変、話さなくても変。笑っても変、笑わなくても変。どうやら彼のせいで、自分の会社員人生最大の危機が訪れそう。

【出勤モード OFF】

同僚たちは、英会話教室やジム通いなどをしているのではと勝手に想像しているが、彼女が退勤後に真っ先に向かう場所は自宅。

会社のチャット通知はすべてオフ。掃除や洗濯、洗い物は限界まで後回し。一番楽な格好で、チキンとビールを楽しむ。

それでもストレスが消えない日は、「退職願望シール」を心の中で1枚追加する。カードの支払いを思い出して何とか踏みとどまっているが、シールはかなりの枚数がたまっている。

全部集まったらハワイへ旅立つ──。そんな壮大な夢を胸に、明日も出勤するため今日のオフ時間を満喫している。

ユン・ノア

演:カン・ミナ

出演作:『TWELVE トゥエルブ』『サムダルリへようこそ』『美男堂の事件手帳』『花が咲けば、月を想い』『ホテルデルーナ~月明かりの恋人~』『トッコ リワインド~復讐の毒鼓~』

セウム電子 DA事業部 商品企画1チーム 社員

美人で頭も良い。ただし少し天然。そのギャップが彼女の大きな魅力になっている。

ノアにとって何より大切なのは、7年間付き合っている恋人のグウォン。退勤するとすぐに連絡を取り、その日の出来事を報告し合う。週末には数々のデートの誘いを断ってでも彼に会いに行く。

友人たちは「そんなに尽くしても損をするだけ」と呆れるが、結婚さえすればすべて解決すると信じている。

しかし、グウォンとの恋愛に赤信号が灯ったある日。彼女は謎めいた紫色の髪の男性と出会う。

チョ・ガウル

演:チェ・ギョンフン

出演作:『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』『婚礼大捷<こんれいたいしょう> -愛結ぶ二人-』『スノードロップ』

ガウルバンド ボーカル

ジユンの大学時代の友人であり、初恋の相手。「3ノーマン」カン・シウとは正反対の性格の持ち主。

まるで生まれつき悩みという機能を搭載していないかのように、困ったことが起きても3秒ほど考えた後、「まあ仕方ないよね。大丈夫。」と言って春風のように受け流してしまう。

女性が近づいてきても去っていっても、歌がうまくいってもいかなくても、いつも笑顔で「大丈夫」と言う男。ジユンが自分を好きだと知りながら、突然いなくなったかと思えばふらりと戻ってくる自由奔放な性格だった。

ところが、なぜかオーストラリアから帰国した直後、真っ先にジユンのもとへ向かい交際を申し込む。こうしてジユンの8年間の片思いは終わりを迎えた。

イ・ジェイン

演:ウォン・ギュビン

出演作:『Bitch X Rich 2

サーファー

紫色の髪と気だるげな表情のせいか、どこかミステリアスな雰囲気を漂わせる青年。裕福な家庭に育った、若くてハンサムな成功者。

事業家の両親に連れられ海外で学生時代を過ごし、やりたいことは何でも支援されてきた。異国で育ったことで身についた適度な孤独と自由さは、やがて彼の音楽的才能へとつながっていく。

ただ、あまりにも正直すぎるため無礼だと誤解されることもあり、好奇心旺盛な性格から思わぬ騒動を起こすこともある。

そんな彼がノアを初めて見たときに抱いた感想は──「あんなにきれいな女性が、どうして?」だった。

シウの周りの人

イ・ソンミン

演:キム・ドンヨン

出演作:『S Line ~見えてはいけない関係~』『昼に昇る月』『ジンクスの恋人』『D.P. -脱走兵追跡官-』『王女ピョンガン 月が浮かぶ川』『Sweet Home -俺と世界の絶望-』『それでも僕らは走り続ける』『ボクスが帰ってきた』『おひとりさま~一人酒男女~

シウの友人

有名大学を卒業し、一流企業に就職したものの、自分には向いていないと感じて退職。その後、自らバーを開いた。

収入は減ったが、その分ストレスも減った。好きな音楽を一日中流しながら、仕事帰りに訪れる客たちの愚痴や悩みを聞く時間を意外と楽しんでいる。

高校・大学時代からのシウの親友であり、シウが唯一、本音を打ち明ける相手でもある。周囲はシウを冷たい人間だと言うが、ソンミンは知っている。かつてのシウがどれほど情熱的で面白い人間だったかを。

もう二度とその頃の姿は見られないと思っていたが、最近シウの表情に少しずつ変化が現れている。その様子を興味深く見守っている。

カン・ジュンミョン

演:パク・ユンヒ

出演作:『メイド・イン・コリア』『ソンジェ背負って走れ』『イ・ドゥナ!』『力の強い女 カン・ナムスン』『餌【ミッキ】』『ザ・グローリー ~輝かしき復讐~』『軍検事ドーベルマン』『D.P. -脱走兵追跡官-』

シウの父親

鈍感で言葉数の少ない父だった。息子に対する愛は不自由なく暮らせることだけで十分だと思っていた。

ジユンの周りの人たち

チャ・ヨンムク

演:ユ・ソンジュ

出演作:『濁流』『その電話が鳴るとき』『餌【ミッキ】』『朝鮮心医ユ・セプン』『未成年裁判』『静かなる海』『イカゲーム』『補佐官』『自白』『SKYキャッスル~上流階級の妻たち~

ジユンの父

ソウルのセウン商街で30年間オーディオ修理を続けている職人。修理を始めると時間を忘れて没頭し、気づけば日付が変わっていることもしばしば。

そのせいで夫婦の寝室から屋上部屋へ追いやられたが、長年の習慣はなかなか直らない。彼にとって壊れた機械は、単なる故障品ではない。誰かの大切な思い出であり、必ず直してあげたいものだからだ。

感情表現が苦手で、妻からは長年「石仏みたいな人」と文句を言われ続けた結果、ついに屋上部屋暮らしになってしまった。

ナム・ヘギョン

演:イ・ジヒョン

出演作:『UDT:私たちの町の特殊部隊』『おつかれさま』『あいつは黒炎竜』『浪漫ドクター キム・サブ シーズン2,3』『先輩、その口紅塗らないで』『推理の女王2〜恋の捜査線に進展アリ?!〜』『ただ愛する仲

ジユンの母

家の炊飯器は10日経っても直してくれないのに、毎日他人の壊れた物ばかり修理して家にもろくに帰ってこない夫にうんざりしている。

そのため夫を屋上部屋へ追放した張本人。

娘のジユンを結婚させたら、夫婦関係はほどほどにして、自分は海外旅行でも楽しもうと考えている。

ところが最近、その夫が今まで見せなかったような行動を取り始めて──。

チャ・ジュンス

演:ホ・ジュンソ

出演作:『アイドルアイ

ジユンの弟

大学受験浪人生。勉強の才能はすべて姉が持っていったと思っているのか、早々に勉強とは距離を置いてしまった。

母と姉の間で“二重スパイ”のように立ち回りながら、小遣いをせしめていたものの、結局は母と姉の両方から制裁を受ける毎日を送っている。

イ・ヘジ

演:アン・ソヨ

出演作:『ナインパズル』『私のヘリへ 〜惹かれゆく愛の扉〜』『ラブ・パッセンジャー ~私たちの恋愛事情~』『ザ・グローリー ~輝かしき復讐~』

ジユンの親友

ジユンの一番の親友。卒業後は会社勤めをしながら恋人との結婚準備を順調に進めていたが、予想外の妊娠が判明。

「お腹が大きいままウェディングドレスは着たくない」と結婚式を延期した。

育児の合間には、おむつバッグではなくハンドバッグを持って家を抜け出し、ジユンと一緒に辛い料理を食べるささやかな息抜きを楽しんでいる。

ジユンとガウルの恋愛模様をずっと見守ってきた人物であり、ジユンに現実的なアドバイスを与えてくれる存在。

ノアの周りの人たち

キム・グウォン

演:ユン・ジョンフン

出演作:『愛の光』『主役の初夜、私が奪っちゃいました』『ハイパーナイフ 闇の天才外科医』『予期せぬ相続者』『無人島のディーバ』『弱いヒーロー Class 1』『D.P. -脱走兵追跡官-』『遠見には緑の春

大学院生

工学系大学院の博士課程に在籍。

ノアとは結婚を約束し、7年間交際を続けてきた。しかし、研究室で一緒に学ぶ年下の後輩に心が揺らいでしまう。

周囲の評価や世間体を非常に気にする性格で、大学の同窓生たちにノアとの関係を自分に都合よく言いふらしてしまうなど、未熟な一面も持っている。

ユン・ダラ

演:ヨン・スン

出演作:『禁酒をお願い』

ノアの姉

無造作なショートヘアがトレードマークで、ゲームが趣味のインドア派。自己管理に厳しい妹ノアに何を言われても気にせず、夜食にハンバーガーやトッポッキを楽しんでいる。

実は以前はノア以上の美貌を誇るロングヘアの人気者で、仕事もできる理想的なキャリアウーマンだった。

しかし婚約破棄を経験したことをきっかけに、「結婚なんて人生の墓場よ」と言い、家にこもる生活を選んだ。

恋人に尽くし続ける妹を心配しているが、あえて口出しはしない。

ガウルの周りの人

ク・スンジュン

演:ハン・テハ

ガウルバンド ギタリスト

大学のバンドサークル時代からの仲間で、現在もガウルと共に活動するギタリスト。

ヘジと同じく、ジユンとガウルの恋愛遍歴を誰よりもよく知っている。現実離れした発想をしがちなガウルを現実へ引き戻し、冷静な判断ができるよう支えてきた存在。

現在のバンド「ガウル」が活動を続けられているのも、彼の支えがあってこそと言える。

セウム電子の人々

ハン・ウジン

演:キム・ジョンヨン

出演作:『未婚男女の効率的な出会い方』『プロボノ: アナタの正義救います!』『私たちの映画』『スタディーグループ』『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』『ザ・グローリー ~輝かしき復讐~』『アンナ』『王女ピョンガン 月が浮かぶ川』『ブラームスは好きですか?』『ミリオネア邸宅殺人事件』『ボーンアゲイン〜運命のトライアングル〜』『ブラックドッグ ~新米教師コ・ハヌル~』『七日の王妃』『浪漫ドクター キム・サブ シーズン1

セウム電子 DA事業部 社長

平社員からスタートし、ついには社長の座まで上り詰めたセウム電子の伝説的人物。穏やかな笑顔の裏では、常に冷静な判断力で戦略を練っている。

平社員出身という経歴から社員たちの支持は厚いが、役員陣の中での基盤は決して強くなく、いつその座を追われるかわからない不安を抱えている。

そのため、社内政治に巻き込まれず、純粋に実力だけで勝負できるシウを自らの右腕として抜擢した。

ノ・ジンチョル

演:キム・ハクソン

出演作:『CLIMAX/クライマックス』『広場』『ハイパーナイフ 闇の天才外科医』『交渉の技術』『埋もれた心』『朝鮮心医ユ・セプン』『ブラームスは好きですか?』『ただ愛する仲』『サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~

セウム電子 DA事業部 常務

セウム電子に入社して以来、真面目に働き続けてきた。

上司の機嫌をうかがいながら、四半期ごとの成果を上げるため必死に走り回った結果、現在の副社長の目に留まり、ついに役員の座を手に入れた。

しかし彼は誰よりも知っている。「役員とは“臨時職員”の略だ」と。

だからこそ、一瞬たりとも安心できない。生き残る道はただひとつ──自分が仕える副社長を社長の座に就けること。

そのために、ハン社長を引きずり下ろす機会を虎視眈々と狙っている。

チェ・スジン

演:パク・イェヨン

出演作:『本日も完売しました』『星がウワサするから』『アンナ』『調査官ク・ギョンイ』『海街チャチャチャ』

セウム電子 DA事業部 デザインチーム 部長

ジユンのロールモデル。クールでさっぱりした性格に加え、ユーモアもあり、仕事も完璧にこなすプロフェッショナル中のプロ。

部下たちにとっては憧れの上司であり、理想の先輩でもある。幼い頃から美しく、頭脳明晰で、一度決めた目標は必ず達成してきた。

「こんな女性と結婚できるのは一体どんな人だろう?」そう周囲を思わせる、まさにセウム電子が誇る“万能型人材”。

コ・ヨンサム

演:ホン・ウジン

出演作:『秘密の監査 -Filing for Love-』『愛する盗賊様よ』『シン社長プロジェクト』『マイ・ユース』『トラウマコード』『なぜオ・スジェなのか』『バラマンション』『悪の心を読む者たち』『マイネーム: 偽りと復讐』『半分の半分〜声で繋がる愛〜』『愛の不時着』

セウム電子 DA事業部 商品企画1チーム 部長

シウが新人社員だった頃の上司。当時も部長職で、シウが部長になった今もまだ部長職のまま。長年昇進できずにいるため、いつシウに追い抜かれるかと不安を抱えている。

シウへの劣等感と対抗心を原動力に、今日も昇進のためなら不正とも妥協し、部下には目先の成果ばかりを求めて暴言も辞さない。

後輩社員たちの間では、「今年最悪の上司」に選ばれてしまった。

チョン・ギテ

演:カン・ギドゥン

出演作:『ワンダーフールズ』『明日はきっと』『優しい女 プ・セミ』『ニュートピア』『クラッシュ 交通犯罪捜査チーム』『財閥家の末息子~Reborn Rich~』『ザ・キング:永遠の君主』『ロマンスは別冊付録』『刑務所のルールブック』『サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~

セウム電子 DA事業部 商品企画2チーム社員

悪気はないものの、おせっかいで噂好きな社内情報通。ジユンとは同期入社だが、いまだに先任へ昇進できていない。

共働き家庭で双子の息子を育てており、仕事と育児の両立に日々奮闘している。そんな彼の目には、親友のジユンと新しく赴任してきたカン・シウの間に、どこか怪しい空気が見えている。

噂好きの血が騒ぐが、自分の身を守るためにも今日も余計なことは言わず、黙って出勤するのだった。

シン・ナリ

演:イ・ジェイ

出演作:『ランニングメイト』『ワンダフルデイズ』

セウム電子 DA事業部 マーケティングチーム社員

「これをですか?」
「私がですか?」
「なんでですか?」

が口癖の“3なぜ女子”。

ありきたりで退屈なことが大嫌いな自由人。しかし、せっかくのアイデアや情熱を発揮しても返ってくるのは、「今まで通りでやろう」というチーム長の小言ばかり。

そんな中、野球場イベントを提案したシウの行動力に感銘を受け、自身も斬新なアイデアで家電マーケティングの新たな可能性を切り開いていく。

イ・ヨンフン

演:ヤン・ビョンヨル

出演作:『恋は命がけ』『テプン商事』『クラッシュ 交通犯罪捜査チーム』『赤い袖先』『紳士とお嬢さん』『2人の恋は場合の数』

セウム電子12年目の社員で、シウより入社は1年早いが、病気休職と育児休職で実務経歴は9年目。AIの専門家。復帰後TFに合流する。

予告動画

原作はウェブトゥーン

ドラマ『残念ながら明日も出勤です!』の原作は、韓国の大手ウェブトゥーンプラットフォーム「カカオウェブトゥーン(Kakao Webtoon)」で連載された『내일도 출근!(明日も出勤!)』です。

2020年から連載がスタートし、韓国だけでなく日本や台湾、タイなど海外でも配信されました。

タイトルの意味は直訳すると「明日も出勤!」。

社会人なら誰もが一度は感じたことのある、

「はぁ……明日も会社か」

という気持ちをそのままタイトルにしたような作品で、韓国でも“リアルすぎる会社員ウェブトゥーン”として共感を集めました。

韓国で支持された理由は「共感度の高さ」

原作が人気を集めた大きな理由は、派手な財閥設定や非現実的な恋愛ではなく、働く人の日常をリアルに描いていることです。

主人公ジユンは仕事ができる優秀な社員でありながら、

  • 仕事へのモチベーションが上がらない
  • 恋愛にも疲れている
  • 上司や社内人間関係に振り回される
  • それでも毎日出勤しなければならない

という現実的な悩みを抱えています。

オフィスラブだけではない“大人の癒やし系ロマンス”

原作は恋愛作品ですが、胸キュン中心のラブコメだけではありません。主人公ジユンと上司シウは、最初から理想的な関係ではなく、

  • 仕事観の違い
  • 恋愛への臆病さ
  • 過去の傷

を抱えながら少しずつ距離を縮めていきます。

そのため韓国では、「ドキドキよりも“じわじわ好きになる恋愛”」として評価されることも多く、大人向けのオフィスロマンスとして親しまれました。

原作を知るとドラマがもっと楽しめる

『残念ながら明日も出勤です!』は、特別な才能や劇的な運命ではなく、「今日もなんとか働いている普通の大人たち」の恋と成長を描いた作品です。

原作ウェブトゥーンは韓国で“共感型オフィスロマンス”として愛されており、ドラマ版ではソ・イングクとパク・ジヒョンの共演によって、さらにときめきと感情の深みが加わりそうです。

毎日の仕事に少し疲れている人ほど、ジユンたちの姿に共感しながら楽しめる作品になるかもしれません。

日本語版の原作ウェブトゥーン『残念ながら明日も出勤です!』

感想『残念ながら明日も出勤です!』

ソ・イングクさんの新しい作品ということで楽しみに視聴

ソ・イングクさんが出演する作品はこれまでにも何作か観ていますが、どの作品でも役柄に自然と惹かれる演技が印象に残っていました。そのため、新しい出演作と知り、今回も楽しみに視聴しました。

仕事をテーマにしたラブコメのような雰囲気だったこともあり、気軽に笑いながら楽しめる作品なのかなという期待もありました。

理解はできても、最後まで心がついていかなかった作品

観終わった今、一番強く残っているのは、「主人公ジユンの気持ちや行動の理由は頭では理解できるけれど、心がついていかなかった」という感覚です。

ドラマを楽しみたいという気持ちで最後まで観ていましたが、物語が進むにつれて、ジユンに気持ちを理解することが少しずつ難しくなり、私は物語の中に入り込むというより、少し距離を置いて見ているような感覚になりました。

それでも、最後の2話はとても好きでした。

仕事にも恋にも前向きな答えを見つけていく姿や、社内恋愛だからこそ起こる周囲の嫉妬や噂、キャリアとの向き合い方など、現実にもありそうな悩みも描かれていて、ラストは気持ちよく見届けることができました。

印象に残ったポイント

ソ・イングクさんが演じるシウという人物の魅力

今回のドラマで一番印象に残ったのは、やはりソ・イングクさんが演じたシウでした。

シウは一見すると無表情で何を考えているのか分かりにくい人物ですが、実際は思ったことを素直に言葉にする、とても分かりやすい人です。そのギャップが魅力的で、回を重ねるごとに自然と惹かれていきました。

特に印象的だったのは、ジユンへの気持ちが少しずつ変化していく過程です。最初は仕事への価値観に共感し、一緒に働く中で一人の女性として惹かれていく流れがとても自然で、派手な演出がなくても、表情や視線、少ないセリフだけでシウの気持ちが伝わってきました。

付き合い始めてからも、シウはただ優しいだけの人物ではありません。元カレに少し嫉妬する気持ちはありながらも、ジユンがきちんと過去と向き合えるよう「ちゃんと話しておいで」と背中を押します。自分の感情も抱えながら相手を尊重できるところに、大人としての誠実さや包容力を感じました。

また、元妻や元義母への配慮を大切にする姿からも、シウが周囲の人を思いやれる人物であることが伝わってきます。決して完璧な人ではありませんが、だからこそ人間らしさがあり、その繊細な感情の揺れを丁寧に表現したソ・イングクさんの演技には今回も引き込まれました。

正直なところ、私が最後までこのドラマを見届けることができた一番の理由は、シウという人物の存在だったと思います。静かな表情や少ないセリフだけで感情を伝えるソ・イングクさんの演技は、今回も見応えがありました。

仕事と恋愛のリアルな葛藤

ジユンが仕事への情熱を取り戻していく過程や、社内恋愛だからこそ生まれる周囲の視線、キャリアとの両立など、ドラマ全体で描かれていたテーマはとても興味深く感じました。

恋も仕事もどちらも大切にしたい女性にとっては、共感できる場面も多い作品だと思います。

ノアの成長

もう一人印象に残ったのが、ノアです。

序盤は恋人中心の生活を送っていましたが、失恋を経験し、ジェインと出会ったことで少しずつ自分自身の人生にも目を向けるようになります。

「ジェインの恋人である前に、ユン・ノアでありたい」という言葉は特に印象的でした。

恋人を大切にしながらも、自分自身の仕事や将来にも向き合おうとする姿がとても素敵で、ノアの変化は最後まで応援したくなりました。

気になった点

私が最後まで共感できなかった理由は、ジユンの人物像でした。

例えば、仕事への情熱を取り戻し始めていたように見えた中で、シウへの気持ちを理由にチームを離れようとする場面では、私は少し戸惑ってしまいました。

恋愛への不安や過去の経験が影響していることは理解できます。ただ、それまで描かれてきた仕事への向き合い方とのつながりを、私は最後までうまく受け止めることができませんでした。

また、シウが元妻や元義母への配慮から話さなかった出来事に対してジユンが責める場面でも、私はシウの行動の方に共感しました。

その少し前には、ジユン自身も元カレと会うことをシウに伝えずにいた場面があったこともあり、ジユンは自分の気持ちばかり考えていることに戸惑いを感じたのも事実です。

ジユンの気持ちや行動の理由は頭では理解できます。ただ、私はジユンの選択や考え方とのつながりを最後まで心から納得することができず、物語との距離が少しずつ広がってしまいました。

こんな人におすすめ

  • 恋も仕事もどちらも大切にしたい女性
  • 社内恋愛ならではのリアルな葛藤を描いた作品が好きな人
  • 登場人物の心情をじっくり描く恋愛ドラマが好きな人
  • ソ・イングクさんの繊細な演技を楽しみたい人

ソ・イングクさんの演技はやっぱり素敵

私には最後までジユンの気持ちに共感することはできませんでしたが、だからこそ「共感できる人にはどんなふうに映るんだろう」と考えさせられた作品でもありました。

一方で、シウという人物の誠実さや優しさ、そしてそれを自然に表現したソ・イングクさんの演技は、今回もとても魅力的でした。

恋と仕事の間で揺れる女性の気持ちに共感できる方なら、私とはまた違った受け取り方ができる作品かもしれません。

気になった方は、ぜひ一度ご自身の目で、この物語がどのように映るのか確かめてみてください。

配信『残念ながら明日も出勤です!』

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