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韓国ドラマ『彼女の私生活』は、美術館の敏腕キュレーターでありながら、裏ではアイドルの推し活をして生きるソン・ドクミと、ツンデレな上司ライアン・ゴールドの恋を描いたロマンティックコメディ。
仕事ではプロフェッショナルな「仕事のできる大人の女性」、プライベートでは推しのために全力で走るオタク女子というギャップのある女性が主人公。推し活のリアルな“あるある”と大人のラブストーリーが絶妙なバランスで詰め込まれています。
この記事では、『彼女の私生活』のあらすじやキャスト情報はもちろん、どの配信サービスで視聴できるか、原作小説&ウェブトゥーンとの関係、キャラクターの魅力まで、ドラマを初めて観る方も再視聴の方も楽しめるように分かりやすく紹介していきます。
本ページの情報は2025年12月時点のものです。最新の配信状況は各配信サービス公式ページにてご確認ください。
彼女の私生活
(그녀의 사생활)
全16話
最終話まで配信されています
( ★★★★★=とても好き [★の基準] )
ソン・ドクミ(パク・ミニョン)は、美術館の主席学芸員として誰もが認める有能さを誇る女性。展覧会の企画から運営まで完璧にこなし、同僚からも「仕事中毒」と呼ばれるほどプロフェッショナルな存在。
けれど、そんな彼女には誰にも言えない秘密がありました。それは、アイドル チャ・シアンの熱狂的ファンであり、カメラ片手に推し活に全力を注ぐ“オタク”というもう一つの顔。美術館では冷静沈着なキャリアウーマン、プライベートでは推しの笑顔に一喜一憂する少女のような姿──そのギャップこそが彼女の人生そのものでした。
そんなある日、美術館館長の裏金問題が発覚し、後任として新しい館長が就任することに。現れたのは、海外オークションで最悪の出会いを果たした男、ライアン・ゴールド(キム・ジェウク)。
芸術界で名を馳せた天才画家でありながら、心に傷を負い筆を置いた過去を持つ彼は、冷たく人を寄せつけない完璧主義者。最初から意見が対立する二人は衝突を繰り返し、ついにはドクミに解雇を言い渡すほどの険悪な関係に…。
しかし、ドクミのいない美術館はたちまち混乱に陥り、彼女の存在の大きさを痛感したライアンは、渋々彼女に戻ってくるよう頭を下げることに。
さらに「ドクミがシアンと交際している」という根も葉もない噂が広がり、彼女を守るためにライアンは“偽装恋愛”を提案。最初は世間の目を避けるための関係だったはずが、次第にお互いの素顔に触れ、心が揺れ動いていく──。
「推し活」と「恋愛」。一見遠い世界のようでいて、どちらも“熱く愛する心”がなければ成り立たないもの。推しに全力を注いできたドクミが初めて知る恋のときめき、そしてライアンが心の傷を癒していく過程が、ユーモアと切なさを織り交ぜながら描かれます。
演:パク・ミニョン
チェウム美術館の主席学芸員。
きちんとまとめたヘアスタイルに洗練されたファッション、鋭い感性と抜群の審美眼を兼ね備えた彼女は、一見すると完璧なエリートウーマン。しかし実際には、館長からは使い勝手の良い部下扱い、作家からは雑務を押しつけられ、来館者からは案内係と間違えられることもしばしば。華やかな美術館の世界で、裏方として奔走する現代版“雑用係”のような日々を送っています。
それでも彼女がこの仕事を愛してやまない理由は、そこにいつも「心を揺さぶる芸術作品」があるから。ドクミにとって学芸員とは、究極の“作品オタク”でなければ務まらない仕事なのです。
そんな彼女にはもうひとつの顔がある。実は、アイドル チャ・シアンの熱烈なファンであり、ファンサイト「シアンは私の道(シナギル)」を運営する有名“ホムマ [ファンサイトマスター] ”。推し活に全力を注いできた筋金入りのオタクで、芸術もアイドルも同じくらい愛する情熱の持ち主。ただし、美術館の館長がアイドル嫌いのため、職場では秘密にせざるを得ず、二重生活を送っています。
そんなドクミが、ある日思いがけず“恋の事故”に遭遇。芸術やアイドルに捧げてきた情熱が、ついに一人の男性へと向かっていきます。長年、恋愛には縁がないアイコンだった彼女は、この恋でついに殻を破り、新しい世界へ踏み出せるのでしょうか──。
演:キム・ジェウク
チェウム美術館の新任館長。
画家としてはこの世紀で最も輝く天才のひとりで、今はギャラリー館長としてキャリアの成功まで積み上げている、“人類共通の財産”のような存在。
見た目だけなら、ひと言話しかけることすら難しそうな冷笑系、ちょっとしたミスにもメンタルを粉々にされそうなチクチクした性格、コーヒーはエスプレッソのダブルショットしか飲まなそうな雰囲気だけれど──実は、強きには強く、弱きにはとことん優しいタイプ。
上司や権力者、お金の前では誰よりも堂々としている一方で、立場の弱い人や社会的弱者の前では、誰よりも柔らかく温かい一面を見せるという、不思議な二面性を持っている。
実は彼は、実の両親に捨てられ、アメリカに養子として渡った。7歳のとき、かすかな記憶に残っているのは、自分の手を振りほどいた母の、顔すらおぼろげな、よそよそしく冷たい体温だけ。そのせいで今でも誰かと手をつなぐことを避けてしまう。
幸い、素晴らしい養父母に出会い、成功した人生を歩むことになったが──そんな彼が、安定したニューヨークでの生活とキャリアを捨てて、どんな思いで韓国へやって来たのかは、まだ誰も知らない。
そんな彼に、オークション会場から美術館に至るまで、ことあるごとに悪縁のように絡んでくる女、ソン・ドクミ。ふと気づけば、彼はもう彼女の“温度”に慣れ始めている自分に気付く。
生まれて初めて、手をつないでみたくなった人。信じてみたくなった人。もっと知りたくなる人。
彼女を知るために──ライアンは、ぎこちない“初心者オタク”の道を歩き出すことになるのだった。
ドクミの周りの人々
演:アン・ボヒョン
チェガン柔道体育館の館長。
柔道の元韓国代表で、オリンピック銀メダリストとして名を馳せた。しかし、金メダルの手前で何度も挫折を味わい、引退。今は近所の子どもたちにとって“空のように偉大な”体育館の館長様だが、ジャージ姿で街を歩いていると、誰もがただの近所のプー太郎だと思ってしまうのがオチ。
ドクミとは生後1日違いで、産婦人科の新生児室で出会い、そのまま双子のように同じ家で育った間柄。ドクミが一生オタクとして生きるなら、ウンギは一生ドクミの“オタ活サポーター”として、彼女の黒歴史もアイドルオタクとしての歴史もすべて把握している幼なじみだ。
知らない人が見れば完全に本物の兄妹のように、言いたい放題ケンカしながら過ごしてきたが、ウンギにとって“ナンバーワン”は、いつだってドクミだった。
ドクミがアイドルにハマってオタ活している間は、辛抱強く見守ることができた。だけど、彼女の“新しい推し”が、二次元でもアイドルでもなく、現実世界の男だということだけは、どうしても我慢ならない…!
演:チョン・ジェウォン
ボーイズグループ〈ホワイトオーシャン〉のメンバー。
中性的で整ったルックスに加え、優れた歌唱力を兼ね備え、グループ内でもトップクラスの人気を誇る存在。つまり、ビジュアル・実力・“オタク心をくすぐる愛され属性”まで、全部そろった生まれながらのアイドルだ。
そんな本業もしっかりこなすシアンには、もうひとつの才能がある。それが“絵”。画家である母の影響で、言葉より先に絵を学び始めたという。今でも待機室や車、飛行機の中ではタブレットで、時間があるときは自宅でキャンバスに向かって絵を描いており、その腕前はただの趣味の域をとうに超えている。
やがてチェウム美術館で個展を開くことになり、そこでドクミ、そしてライアンと出会うことになるが──。
演:キム・ボラ
ボーイズグループ〈ホワイトオーシャン〉チャ・シアンの“ホムマ [ファンサイトマスター] ”。
高価な撮影機材はもちろん、推しアイドルのフライト情報まで徹底的に追いかけ、ほかのファンには撮れない神写真をアップすることで、シアン界隈ではシナギルのライバルホムマとして頭角を現した。
アルバム購入・ストリーミング・プレゼント企画など、あらゆる面で誰も太刀打ちできない“財力”を誇り、ときには“私生活に踏み込みかねないギリギリライン”を行き来する、危うい愛情を見せるファン。
そんな彼女のレーダーに、ついにドクミと“シナギル”が引っかかってしまい…?
演:パク・ジンジュ
カフェ「ココモコ」のオーナーで、ドクミとウンギの高校時代の同級生。
ドクミとは、グッズ戦争やチケット争奪戦を共にくぐり抜けてきた“戦友”であり、オタ活仲間。かつてはドクミに負けない“オタク力”を誇り、第一世代アイドルから系譜を追い続けてきたが、飲み歩き・妊娠・電撃結婚・出産・育児を経て、今は息子カン・ゴヌのガチオタとして生きている。
演:キム・ミギョン
ドクミの母であり、ウンギにとっては“第2の母”。
夫クンホ(ドクミの父)が突然早期退職させられて以来、編み物教室を切り盛りして家計を支えてきた、しっかり者。そんなヨンスクからすると、ドクミが芸能人の尻を追いかけてばかりいるように見えるのが歯がゆくてたまらない。
演:メン・サンフン
ドクミの父であり、ヨンスクの夫。
早期退職後、「起業する」と勢いよく飛び出したものの大失敗。それ以来、家では鑑賞石を集めたり眺めたりしながら、おとなしく静かに暮らしている。ドクミが好きで、幸せそうにしていられることなら、たとえそれが“オタ活”であっても構わない──そう思っている優しい父親。
ライアンの周りの人々
演:ホン・ソヨン
ビジュアルアーティスト。
濃いメイクに華やかなアクセサリー、個性的なファッションセンスで、作家というよりは芸能人のようなルックスの持ち主。そんな見た目とは裏腹に、平均週6日、1日10時間以上を制作に費やす、超勤勉タイプのアーティストだ。
一言でいえば、“天才っぽく見える”ことも含めて自分で作り上げたキャラクター。実際、たとえ本物の天才だったとしても、その才能は20代前半で枯れてしまうもの。それ以降も“天才”であり続けるには、地道な努力が必要だ──そう信じて、イメージもキャリアもコツコツ積み上げてきた。
そして今、彼女はもう一つの成功を手に入れようとしている。長年の友人であり、同業者でもあるライアン・ゴールドをめぐって──。今回も、彼女は狙った“ターゲット”を手に入れることができるのだろうか?
演:キム・ソニョン
チェウム美術館 前館長。
屈託のない話し方とは裏腹に、スタッフたちの自己肯定感をゴリゴリ削り取る“自尊心ヴァンパイア”であり、
ドクミや美術館の職員たちを、まるで自分の侍女のようにこき使ってきた人物。アイドルが大嫌いで、そのせいでドクミに職場ではオタクであることを隠す生活をすることになった原因の人でもある。
演:ソ・イェファ
海外留学経験のあるキュレーターで、チェウム美術館が初めての勤務先。しかし、韓国でのキュレーターの役割は、彼女が海外で見て学んできたものとは大きくかけ離れており、毎日がカルチャーショックとメンタル崩壊の連続。
演:チョン・ウォンチャン
チェウム美術館のアルバイト職員。作品の運送と保管を担当している。一緒に働くギョンアに好意を抱いているが、いつも告白のタイミングをことごとく逃してしまう。
演:イム・ジギュ
ソンジュの夫で、時事番組のプロデューサー。
多忙な仕事のせいで、家族の顔を見るのは“星に手を伸ばす”くらい難しい。時には命の危険さえ感じることのある時事番組の現場を離れ、いつかはバラエティ番組に移ることが夢。
演:ユ・ヨンミン
カフェ「ココモコ」のアルバイト。給料よりも自分が割ったカップ代のほうが高くつくトラブルメーカー。ひとたびギターを手にすると、ギャップのある魅力を放つギタリスト。
演:パク・ミョンシン
ウンギの実母であり、美術雑誌『モーメント』の編集長。
自分と同じ業界に足を踏み入れたドクミのことを、実の息子ウンギ以上に可愛がっている。ドクミの家で“三度の食事+宿泊”まですべて済ませているウンギのために、いまだにヨンスク(ドクミ母)にベビーシッター代を払い続けている。
演:イ・イルファ
シアンの母。
「息子のことだから」と前に出て口を挟むことはしないタイプ。ただ、シアンが選び、決めたことを信じて、黙って見守り、ついていく。
韓国ドラマ『彼女の私生活』は、原作小説『ヌナファン・ドットコム (누나팬닷컴)』と、その世界観をもとにしたウェブトゥーンから生まれた作品です。
アイドルの“推し活”と大人の恋を描いた原作のエッセンスに、ドラマならではのアレンジが加えられているのが魅力のひとつ。ドラマが気に入った方は、原作との違いや共通点を知ることで、ドクミたちの物語をもう一段階深く楽しめます。
主人公は、
推しに近づきたい一心で、アラは「たまたま」を装って、ミンジュンの兄ミンヒョンを自分の店の支配人にスカウトしてしまう。
完璧に隠してきた“アイドル追っかけと店オーナーの二重生活”が、ここから少しずつ崩れ始める…というロマンティック・コメディです。
この作品は、紙の単行本 → 電子書籍 → カカオページのWeb小説版(改訂版)という形で今も読まれています。
ウェブトゥーン版は、
原作小説/ウェブトゥーン/ドラマに共通しているのは、ざっくり言うとこの3つです。
この「大人女子の本気オタ活×職場ラブコメ」という軸は、どの媒体でもしっかり受け継がれています。
① ヒロインの職業・舞台設定
② 男性主人公の立ち位置
③ オタ活描写の濃さ
原作小説とウェブトゥーンを知っておくと、ライアンやドクミの言動の背景にある「原作ゆずりの一面」や、ドラマならではの変更点も見えてきて、同じシーンでも感じ方が少し変わってきます。原作を読みたくなったタイミングで手に取るのも良いですし、「ドラマで完結派」の方も頭の片隅に置いておくと、より立体的に作品世界を楽しめるはずです。
原作ウェブトゥーンは、韓国では『ヌナファン・ドットコム(副題:彼女の私生活)』として配信されており、日本語版はピッコマで『姉御ファン.com』というタイトルで読むことができます。
日本語版 原作ウェブトゥーン

『彼女の私生活』は、胸キュンラブコメにとどまらず、「推しを愛する気持ち」と「自分の人生を大事にすること」の両方を肯定してくれるドラマです。美術館を舞台にしたおしゃれな映像美やドクミのファッション、ライアンとドクミのときめき満載な掛け合い、そしてオタク仲間たちとの温かい関係性は、何度見返しても新しい発見があります。
推し活をしている人は「分かりすぎて痛い…!」と共感しながら、大人のロマンスとしても存分に楽しめる一作。ぜひ、お気に入りシーンや尊い瞬間を見つけてみてください。

