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パク・ボゴム主演の『グッドボーイ』感想・キャスト・あらすじ|元オリンピック選手たちの再出発の物語

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かつて国民の英雄だった、オリンピックメダリストたち。その彼らが、今度は“警察官”として社会の闇に立ち向かう──。

韓国ドラマ『グッドボーイ』は、栄光から転落した元アスリートたちが、警察の特殊チームとして再び人生と向き合う再出発の物語です。

『グッドボーイ』は、 観終わった後に本当の良さがわかったドラマでした。
観ている最中はアクションシーンの迫力に圧倒され、「うわぁ、痛そう!」と声を出してしまうほどハラハラする場面が続きました。

正直、アクションが得意ではない私にとっては刺激が強すぎて、ストーリーそのものよりも痛みや緊張感に気を取られてしまった部分もあります。

ところが観終わって時間が経つにつれ、思い返してみると実はストーリーがとても面白く、心に残る部分が多かったことに気づきました。アクションが苦手な私でも、「観てよかった」と素直に思える作品でした。

主演はパク・ボゴム、キム・ソヒョン、イ・サンイなど、実力派かつ人気俳優が集結。アクション、ヒューマンドラマ、社会派テーマが絡み合う、熱くて胸に沁みる一作です。

この記事では『グッドボーイ』を視聴した感想のほか、キャスト情報やあらすじ、視聴できる配信サービス、登場人物紹介までたっぷりご紹介します。

Contents

作品情報

作品名

グッドボーイ
(굿보이)

エピソード数

全16話

ジャンル

主演

好き度・満足度

★★★★★=とても好き [★の基準]

配信日

2025年6月1日(日) スタート

最終話まで配信されています

配信サービス

プライムビデオ独占配信 グッドボーイ

Prime Video 30日間無料体験

あらすじ

再び立ち上がれ、“元英雄”たちの逆転ストーリー。

かつて国を沸かせたオリンピックメダリストたちが、11年ぶりに復活した“国家代表特別枠”で警察官として再出発。

栄光の裏で彼らを待っていたのは、生活苦や負傷、誤解、社会からの冷たい視線だった。それでも彼らは、もう一度自分を信じて、特殊犯罪に立ち向かう決意をする。

元ボクシング金メダリストのドンジュ(パク・ボゴム)は、不当な追放を乗り越えて警察官に。
天才射撃手だったハンナ(キム・ソヒョン)は、父の背中を追いかけて制服に袖を通す。
フェンシング、レスリング、円盤投げなど、異なる競技で戦ってきた元アスリートたちが集い、それぞれのスキルを武器に“今度は正義のため”に戦う。

警察内部の偏見や社会の嘲笑にも屈せず、彼らはかつてのように信じ合い、支え合いながら「暴力」と「不正」に立ち向かう。

かつての英雄たちが“人としての強さ”を取り戻していく、熱くて痛快な再出発の物語。

キャスト・登場人物

ユン・ドンジュ

 演:パク・ボゴム

元・ボクシング金メダリスト/現・強力特別チームの巡査

「お前ら、空を見上げたことあるか?“恥じることのない生き方をしろ”って、母さんが言ってたんだ」

詩人・尹東柱ユン・ドンジュと同じ名前を持ちながら、学生時代は喧嘩三昧。それでも、誰かをいじめたり道を外れたことは一度もない。ただ、売られた喧嘩を黙って受けていただけだった。

そんなある日、大きな乱闘騒ぎに巻き込まれ留置場送りに。ちょうどその時、病弱だった母が亡くなってしまう。母の遺言は、「名前に恥じない生き方をしなさい」。
その言葉を胸に、彼はボクシングを始める。

持ち前の打たれ強さと本能的なファイトスタイルで、わずか数か月でデビュー。無敗のKOマシーンとして注目され、国際大会で金メダルまで獲得した。しかし、ドーピング疑惑という濡れ衣により、一瞬で栄光の舞台から転落してしまう。

それから数年──。特別枠採用で警察官となり、今は強力犯罪に挑む日々。直情的で、少しおバカに見えるけれど、実は熱くてまっすぐ。拳だけでなく、心にも“正義”の火を宿した男。

忘れかけていた“ファイターの本能”を呼び覚まし、ドンジュは再び立ち上がる。マウスピースには、まっすぐに刻まれた文字──「J.U.S.T.I.C.E」。

チ・ハンナ

 演:キム・ソヒョン

元・射撃金メダリスト/現・強力特別チームの警部補

「的を正確に狙うまで、指は引き金にかけない。それがルールよ」

中学時代から“天才”と称され、国際大会の10m・50m種目で金メダルを総なめにした元トップ射撃選手。美しいビジュアルも相まって“射撃の女神”と呼ばれ、化粧品モデルとしても活躍。まるでアイドルのような人気を誇っていた。

けれど、注目を集めるほどに増えていく誤解や中傷──取材を断っただけで「天狗になった」と記事にされ、プレッシャーとストレスは彼女の心と体を蝕んでいく。やがて集中力を欠いた試合を最後に、ハンナは静かに引退を決意する。

それでも夢はあきらめなかった。警察官だった亡き父の背中を追い、特別枠で警察に入隊。しかし現実は、彼女のスキルより“華やかな経歴”ばかりが注目され、警察の広告塔として扱われる日々。
「変わりたい」と願いながらも、もどかしさだけが募る。

一見クールで無口。でも銃を手にした彼女は、誰よりも大胆で正確、そして鋭い。射撃の腕前は今も健在。銃器の知識も、運転テクニックも一級品。

ついに、彼女が本当に望んでいた“現場”に立つ日が来た。火薬の匂い、緊張感、あの熱──今度の標的は、紙の的じゃない。冷酷な悪と真正面から向き合う、ハンナの新たな戦いが始まる。

キム・ジョンヒョン

 演:イ・サンイ

元・フェンシング銀メダリスト/現・強力特別チームの警部

「フェンシングの剣が曲がるのは競技場だけ。本気の勝負じゃ、容赦しない」

冷静沈着で完璧主義。国際大会で銀メダルを獲得し、アジア大会では金メダルも手にしたフェンシングの実力者。誰もが次の世界大会での金メダルを期待する中、ジョンヒョンは突然、剣を置く決断をする。背景にあったのは、決勝戦での怪我と、それによって抱えることになったトラウマだった。

裕福な家庭に生まれた彼にとって、フェンシングをやめても将来は約束されていた──と思われていたが、ジョンヒョンが選んだのは警察官という全く新しい道。しかも、警察学校では主席で卒業するという完璧さを見せる。

最初に配属されたのは、不正を取り締まる内部監査部門。しかし、優秀すぎるがゆえに周囲からは煙たがられ、昇進後はインソン地方警察庁へ異動。そこには、かつて心を寄せたハンナがいた。

ただ、彼の前に立ちはだかるのは、あの“お調子者”ドンジュ。取り柄もなく思える彼が、なぜかハンナのそばにいる。ジョンヒョンは冷静さを保とうとしながらも、ドンジュと向き合うたびに勝負師としての血が騒ぎ、思わず感情が先走ってしまう。

知性とプライドを武器にしながらも、恋にはちょっぴり不器用。そんなジョンヒョンの人間味あふれる姿も魅力のひとつ。

コ・マンシク

 演:ホ・ソンテ

元・レスリング銅メダリスト/現・強力特別チームのチーム長

「人生はレスリングだ。ひっくり返されないよう、しがみついて踏ん張れ」

アジア大会グレコローマンスタイルで銅メダルを獲得した元レスリング選手。14年前に特別枠で警察に入った異色の経歴を持ち、今は“クセ者揃い”の強力特別チームを率いる頼れる(?)リーダー。

マンシクの信条は“倒すより、耐え抜け”。泥臭く、地道に這い上がってきた男。選手時代に培ったしぶとさと直感は、警察という現場でも武器になった。奇抜なアイデア、絶妙な嘘、鋭い嗅覚。腕力ではなく頭と腹で生き抜く、まさに“生存力のプロ”。

チームリーダーとしての威厳は……正直ちょっと頼りない。でも、いざという時に一番頼れるのもこの男。情に厚く、チームを陰で支える“折れそうで折れない無限のムグンファ(無窮花)”。

ドンジュとは警察官としての初任時代からの因縁あり。当時、問題児だったドンジュの事件を担当したことがあり、いまやそのドンジュをチームに抱えるハメに。でも、どこか放っておけないのがマンシクの人柄。

ちなみに、なぜかロシア語や東欧の言葉も少し話せる。…ただし、ほとんどが“試合で相手のメンタルを揺さぶるために覚えた罵り言葉”。

シン・ジェホン

 演:テ・ウォンソク

元・円盤投げ銅メダリスト/現・強力特別チームの警部補

「毎日走ったよ。明日は歩けるかと思って。明日は休めるかと思って。でも、走れば走るほど息が詰まるだけだった」

見るからに強面、体も大きくて無口。でもその内側には、誰よりも繊細で温かい心を持つ“優しき巨人”。子どもや動物を愛し、野菜とハーブを育てるのが癒しという、見た目とのギャップが魅力の警察官。

元は円盤投げのアジア大会メダリスト。子どもの頃、大きな体を活かして運動を始め、学費のために望まぬまま体育特待生となる。だが、いつしかその競技に本気で向き合い、代表選手として活躍するまでに。しかし、家庭を支えるために夢を諦め、指導者の道へ。

元バレーボール選手の妻と、かわいい子どもたちのため──ただその一心で、特別枠での警察官採用に挑戦。本当は特別チームなんて柄じゃない。でも、昇進のために仕方なくチームへ加わることに。

重厚な体格とは裏腹に、野菜中心の食生活を好むベジタリアン。昼休みに育てているのは、デスクの隅に並ぶ小さな鉢植え。口数は少ないけれど、ひたむきに、静かにチームの中で自分の役割を果たしていく──それが、ジェホンという男。

勝ちたいのではない。守りたいものがある。ただそれだけで、彼は今日も静かに“正義”のフィールドに立つ。

ミン・ジュヨン

 演:オ・ジョンセ

表の顔:模範的な税関職員/裏の顔:地下経済の黒幕

「努力すれば報われる? その幻想にしがみついてるの、見てる分には面白いよ」

表向きは、韓国の税関で働く7級公務員。誠実で几帳面な仕事ぶりが評価され、庁長から表彰されるほど信頼される人物。誰もが「まじめで感じのいい人」と口を揃える、そんな“優等生”だ。

──それは仮の顔にすぎない。
実は彼には、誰にも見せないもう一つの姿がある。

裕福ではない家庭に生まれ、努力と成績だけを武器に名門・韓国大学に入学。しかし、上には上がいる。生まれた瞬間から「ダイヤモンドのスプーン」をくわえていた者たちの前で、自分の「土のスプーン」が無力であることを痛感する。希望が絶望に変わった瞬間だった。

結局、大学を中退し、9級公務員試験に合格。そうしてたどり着いた税関という場所で、ジュヨンは現実を利用することを覚えた。
表では“真面目な職員”、しかし夜になると“地下経済の支配者”へと変貌する。

そして彼の裏の顔に、思わぬ人物が気づいてしまう。

柔らかな笑顔の裏に、冷たい策略と計算を秘めた男。彼の存在が、チームの前に立ちはだかる“最も厄介な敵”になる。


イ・サンゴン

 演:カン・ギルウ

インソン市を牛耳る最大の組織「金ウサギ組」のボス。

前歯2本に金をかぶせていることから“金ウサギ”と呼ばれています。弟の“銀ウサギ”より腕っぷしは劣ると言われていますが、持ち前の話術と巧みな立ち回りで勢力を拡大。インソン市の裏社会とも手を組み、わずか5年で金ウサギ組を街一番の巨大組織に育て上げた実力者。

オ・ジョング

 演:チョン・マンシク

元ボクシング東洋ヘビー級チャンピオンで、かつては韓国代表チームの首席コーチを務めていた人物。

表向きは引退した選手たちを集めて「J9警備」という警備会社を経営していますが、裏では賄賂や八百長試合に手を染め、選手たちの弱みを握って悪事を働く、まるで組織暴力団のような存在です。すでに現役を退いて久しいものの、未だに拳の威力は健在で、誰も逆らえない迫力を放っています。


イ・ギョンイル

 演:イ・ジョンハ

オ・ジョングの弟子であり、ドンジュの後輩ボクサー。

代表選考の試合で負傷し、いつもドンジュに及ばず“万年候補”に甘んじてきました。そのため強い劣等感を抱きながらも、実は心の底では大きな尊敬心を持っています。

ライバルとして嫉妬しつつも、兄のように慕い、勝利を応援してしまう──。ギョンイルにとってドンジュは、敵であり憧れであり、複雑な想いを抱かせる特別な存在なのです。



チョ・パンヨル

 演:キム・ウンス

インソン市地方警察庁の庁長で、定年退職を1年後に控えたベテラン警察官。

実力は伴わないのに耳が軽く、周囲のそそのかしに乗って市長への立候補を夢見るなど、お騒がせな人物です。そんな中、自ら採用した問題児たちが大きな事件を起こしてしまい、責任回避のために「国家代表アベンジャーズによる凶悪犯罪掃討」を掲げ、特別強力捜査チームを設立。

アン・デヨン

 演:ハン・ギュウォン

広域捜査隊のチーム長であり、警察大学出身のエリート警官。

着実に実績を積み重ね、マンシクを抑えて警部へと昇進し、現在のポジションを手に入れました。そのため、要領よく立ち回って出世を狙うマンシクを見下しており、二人の間には常にライバル心が渦巻いています。

さらに、自分のチームで長年狙っていた容疑者を逃したドンジュの存在も気に入らず、特別チームが次々と事件を奪っていく状況に苛立ちを隠せません。

ファン・ギョンチョル

 演:ソ・ヒョンチョル

警務部長であり、階級は警務官。

マンシクとは気さくな仲ながら、自分の利益はしっかり守る抜け目のないタイプです。一見おおらかで柔らかい雰囲気を漂わせていますが、実は次期警察庁長官の座を虎視眈々と狙っており、そのためなら現職庁長官の後始末という厄介な役回りも厭いません。欲深く見えても、裏金や賄賂には手を出さない一面も持ち合わせています。

キム・グムナム

 演:パク・チョルミン

インソン市で30年以上も古びた質屋を営むベテラン。

かつては密輸で名を馳せ、「十二支組織」のひとつ“チュイバンウル派”を率いていた元大物です。今では足を洗ったものの、街の裏事情に精通した情報通として知られています。マンシクとも親しく、質屋の仕事が減った近頃は、副業のように情報を売り渡すこともしばしば。

キム・ソクヒョン

 演:キム・ソギョン

インソン地方検察庁の凶悪犯罪刑事部に所属する検事で、ジョンヒョンの兄。

7年間にわたり凶悪事件を担当し、模範検事にも選ばれるほどのエリート。出世のためならグレーな手段さえ正当化してしまう冷徹さを持っています。

弟のジョンヒョンとは正反対の性格で、幼い頃から衝突が絶えませんでした。家族の中で一番劣っていると見なすジョンヒョンを見下しながらも、心の奥底では自分にない情熱を持つ弟に対して複雑な劣等感を抱えています。


チョン・ミジャ

 演:ソ・ジョンヨン

息子ギョンイルを育てながら小さな食堂「ギョンイルにゅうめん」を切り盛りするたくましい母親です。

若くして夫を亡くし、厳しい日々を一人で乗り越えてきた彼女は、強い芯を持ち、時に口も悪いけれど人情味あふれる女性。毎朝市場に出かけるのが日課で、荷物を運んでくれるドンジュに対して、どんな存在として受け止めるべきか悩む一面もあります。

ジン・ギョンスク

 演:ソ・ジェヒ

ハンナの母親。

娘は性格を父親から、そして外見は母親の彼女から受け継ぎました。遊ぶことやおしゃれが大好きで、これまできちんと働いた経験はほとんどなく、公務員だった夫と娘ハンナの活躍に支えられて暮らしてきました。

しかし夫を亡くし、ハンナも競技や活動をやめてしまったことで自ら働かざるを得なくなります。商才がなく何をしても失敗しがちで、さらには人の話をすぐに信じてしまう性格から、娘の年金を元手に始めた事業もすべて失敗。恋愛でも男運に恵まれず、騙されることが多い彼女ですが、現在はハンナの顔を売りにして警察官相手に保険の営業をしています。


マグィ

 演:イ・ホジョン

“麻薬の鬼”と恐れられる謎の存在。

韓国から日本、東南アジアにまで勢力を広げ、麻薬の供給網を牛耳っています。正体はヤクザなのか、脱北スパイなのか、はたまたフィリピンのギャングなのか──。

国籍も年齢も性別すらも不明で、噂ばかりが飛び交う人物です。唯一確かなのは、「マグィの顔を見た者は生きて帰れない」という暗黙のルール。

ペク・ソクチュン

 演:アン・セホ

中国・東北三省出身の朝鮮族ヤクザをまとめあげ、「トンブク会」を結成した実力者。

インソン市の裏社会の後ろ盾を得て、チャイナタウンを支配していた華僑勢力を追い出し、その利権を手中に収めました。

ポケットいっぱいにヒマワリの種を入れて常にポリポリ食べている姿から「ペクリス(白リス)」と呼ばれていますが、その愛らしいあだ名とは裏腹に、牙は鋭く容赦ありません。

予告動画

詩人・ユン・ドンジュと同じ名前 とは?

パク・ボゴムが演じている、ユン・ドンジュ。彼の名前は、詩人の尹東柱(ユン・ドンジュ)と同じ名前だというシーンがありました。

この名前が何を意味するのか、調べて少し考察してみました。

尹東柱(ユン・ドンジュ)とは誰?

【 実在の人物(1917年〜1945年 】

尹東柱(윤동주, Yoon Dong-ju)は、日本統治時代の朝鮮で活動した韓国の代表的な詩人です。

  • 京都の同志社大学に留学中、日本警察により逮捕・獄死(1945年、享年27歳)
  • 生涯を通じて、純粋で清廉な精神と、祖国への愛と苦悩を綴った詩を多く残しました
  • 特に有名な詩『序詩(서시)』は、「恥じることなく生きたい」という内面の誓いが表現されており、今も韓国の多くの人に暗誦される詩です。

韓国では「良心と純粋さの象徴」「静かな抵抗の精神を体現した詩人」として、国民的に広く知られ、尊敬される存在です。

「グッドボーイ」のドンジュが同じ名前である意味

ドラマのユン・ドンジュ(パク・ボゴム)は、喧嘩ばかりしていた少年時代を経て、ボクシングで成功しながらも、ドーピング疑惑で表舞台を追われ、再び“正義”と向き合うことになる人物です。

【 名前負けした、と言われるような過去 】

→ 本人も「名前とは裏腹な人生」と言っています。

しかし──

  • 母親の遺言「名前に恥じない生き方をしなさい」
  • 詩集『尹東柱詩集』を手にボクシングを始めたこと
  • 警察として“正しさ”に向き合おうとする生き方

これらを通じて、本当の意味で“ユン・ドンジュ”という名にふさわしい人間になっていく姿が描かれます。

【 象徴としての意味 】

尹東柱という名前
清らかさ、誠実、良心、正義

ドラマのドンジュの成長
暴力や誤解を超え、“名前にふさわしい人物”になろうとする旅

詩人と拳闘家の対比
静かに言葉で訴えた詩人と、拳で正義を貫こうとする警官。
どちらも「まっすぐに正しさを信じる」魂の持ち主。

含まれたメッセージ

この名前は、単なる偶然ではなく、

  • 韓国人なら誰もが知る“良心の象徴”である詩人の名を借りることで、主人公の人間性や成長をより深く印象づける
  • 同時に、名に恥じない人生を生きることの難しさと価値を問いかける

そんな、ドラマ全体の“良心の芯”のような役割を果たしているのでは?

『序詩』の一節(原文)より

하늘을 우러러 한 점 부끄럼 없기를
잎새에 이는 바람에도 나는 괴로워했다

(意訳)

空を仰いで、少しの恥もないように
葉に吹く風にも、私は心を痛めた

この詩の一節は、ドラマの中でもセリフとして引用されており、ドンジュの“生き直し”の物語と重なる重要なモチーフとなっています。

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感想『グッドボーイ』

『グッドボーイ』を観ている最中はとにかく迫力ある映像に目が離せませんでした。特にアクションシーンの映像は、ただの戦いではなく、まるでこちらも一緒にその場にいるような没入感がありました。「うわっ、痛そう!」と思わず身を引いてしまうほどのリアルさがあり、その映像の力がストーリーへの集中を引き上げてくれたと思います。アクションが苦手な私でも、最後まで離脱せずに観続けられたのは映像の魅力が大きいからでした。

ストーリー面では、純粋な正義感を持つ警察官のチームと、絶対的な悪とのぶつかり合いが全編を通して描かれていました。チームのメンバーはみんなオリンピックのメダリスト出身という特別な背景を持っていて、それぞれが個性や過去を抱えながらも仲間を思いやる姿が描かれていました。その絆の強さはスポーツ選手ならではのライバル心や友情の入り混じった関係性に感じられ、とても魅力的でした。

警察官チームはただ事件を追う存在ではなく、それぞれが過去や葛藤を抱えながらも仲間を思いやり、信じ合う姿が描かれていました。その人間らしさや、体当たりで挑む姿の象徴がアクションシーンによって表現されていたように感じます。

単なる「戦い」ではなく、信念や正義感を背負った「体当たりの挑戦」だからこそ、観ているこちらも胸を熱くさせられました。観終わった後に振り返ってみると、単に迫力があるだけでなく、人間ドラマとしても深みがある作品だったと改めて思いました。


映像美と没入感も『グッドボーイ』の大きな魅力です。特にアクションシーンでは、カメラワークやスローモーション、音の使い方が緻密に計算されていて、観る人の心を強く揺さぶります。その迫力があるからこそ、ただの戦いの場面ではなく、「正義と悪の魂のぶつかり合い」として伝わってきました。

また、同じ警察もののドラマと比べても、頭脳戦ではなく「まず体が動く」というところが新鮮でした。これはチームの設定がオリンピックメダリスト出身という特別なものだからこそだと思います。チームのメンバーが仲間でありライバルでもあるという独特な絆は、他の警察ドラマにはないスポーツ選手らしい魅力でした。

一方で、アクションシーンの多さに少し疲れてしまうこともありました。特に長時間一気に観ると、緊張感が続いて体力を消耗してしまいます。そんなときは、2〜3話ずつ区切って観るのがおすすめです。無理に一気見をしないことで、アクションの迫力を楽しみつつもストーリーをじっくり味わえます。

アクションが苦手な人には「ちょっとしんどいかも」と正直に伝えたいですが、それでもストーリーの良さやキャラクター同士の絆を楽しめる作品なので、挑戦してみる価値はあると思います。


『グッドボーイ』視聴中は迫力のある映像と緊張感、そしてコミカルなやり取りに夢中、というか…そういう部分しか見えていませんでしたが、本当の良さに気づいたのは観終わってからでした。

ストーリーを振り返ると、純粋な正義感を持つ者と、権力やお金に取り憑かれた悪者──その対立を「魂を保持した人」と「魂を売り渡した人」という視点で捉えると、物語がさらに深く感じられました。

正義感に溢れながらも、それぞれ悩みや挫折を抱えるメダリスト出身の警察官たち。人生は思うようにいかないけれど、必死に生きているからこそ、本人たちは気付いていなくても心はどこか満たされています。
一方で、悪役ミン・ジュヨンはお金も権力も手に入れ、思い通りの世界を作っているようでいて、心は空っぽで満たされないまま。さらに手に入れようとあがくものの、満足は訪れない。まさに「魂を売り渡した人」の生き方そのものでした。

その対比が際立つからこそ、ミン・ジュヨンがユン・ドンジュに「友達になろう」と言った場面が思い出されました。一見、皮肉や挑発に聞こえるセリフですが、実はミン・ジュヨンが初めて「心が満たされる経験」をドンジュたちとの対立の中で味わっていたのではないか、と感じました。
観終わった後に、本心だったんだなと気付いたのですが、二人の間には不思議な絆のようなものが芽生えていたように感じられるシーンもあり良かったです。

また、ユン・ドンジュとコ・マンシクの過去や、恋のライバルでもあるキム・ジョンヒョンとの友情など、人間ドラマとしての見ごたえもたっぷり。アクションやコミカルな部分だけでなく、心に残るテーマがしっかりあるのが魅力のドラマです。

配信『グッドボーイ』

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