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『二度目の裁判』キャスト・あらすじ|チソン主演、10年前に回帰して巨悪を裁く人生逆転の法廷劇

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「正義を貫いた瞬間、命を奪われた──。」巨大ローファームに操られ、不正な判決を重ねてきた裁判官イ・ハニョンが、無念の死をきっかけに10年前へ回帰。今度こそ過去の過ちを正し、巨悪のカルテルを法で裁く“二度目の人生”が始まります。

チソン × パク・ヒスン × ウォン・ジナの緊迫感ある駆け引きに加え、運命を塗り替えていくストーリーが最大の見どころ。この記事では、『二度目の裁判』のあらすじ・キャスト・登場人物・原作・配信サービスをまとめてご紹介します。

Contents

作品情報

作品名

二度目の裁判
(판사 이한영)

エピソード数

全14話

ジャンル

主演

配信日

2026年 1月2日 (金) 配信スタート

最終話まで配信されています

配信サービス

ディズニープラス独占配信 二度目の裁判

あらすじ

巨大ローファームの“犬”として不正に手を染め、良心を削りながら裁判官席に座っていたイ・ハニョン。けれどある日、財閥会長に「終身刑」という判決を下し、命を奪われてしまう──。

無念の死の先で彼が目を覚ますと、そこは10年前。記憶はそのまま、人生だけが巻き戻っていた。

「あの時、別の選択ができたなら」
金と安楽を選んだ過去の自分を、今度こそ裁くために。

彼は法廷という“上”からではなく、現実の泥の中=判事席の“下”から、本当の裁判を始める。かつて自分の不当な判決がどれほど人を苦しめたのか──同じ痛みを知った今、二度目の人生では巨悪のカルテルに真正面から立ち向かう。

そして彼の前に現れるのが、父の死の真相を追い、財閥会長を倒すことに人生を懸ける検事キム・ジナ。

選ぶことは、何かを捨てることでもある。それでも“正義だけをみる異端の裁判官”イ・ハニョンは、もう二度と逃げない。

キャスト・登場人物

イ・ハニョン

 演:チソン

忠南地裁 単独判事。

取るに足らない単独判事だった頃、ヘナローファームの“婿”として売られ、口利き裁判に手を染めてきた。最初はぎこちなかった。しかし判事の権限を私利私欲のために使っても、何の問題も起きなかった。そして、いつしか彼は、判事の権限を“自分の権利”だと思うようになった。

そうなったのは、判事といっても皆が同じではないからだ。裁判所でも名門大の学閥や、立派な親の肩書が必要だった。地方大出身で、両親は廃品回収業。だから彼は「勢いのあるヘナローファームの婿=召使い判事」になる道を選んだ。

最初は召使い判事でもよかった。最高のローファームの婿になれば昇進は順調、周囲の態度も変わる。けれど陰口は絶えず、もう公正な判事ではいられない。ヘナローファームが受任した裁判は、ヘナローファームの思惑通りに判決を下さねばならない。それでもいいと思った。母の苦労を減らし、認知症の父を年2億ウォン超の療養病院に入れられるのだから。

それが、ふと振り返ると、自分の手元には何も残っていなかった。「自分のものを積み上げてきた」と思っていたのに、実際は“自分を捨て続けてきた”人生だった。自責の念が押し寄せる。ついに、自分の不正な判決のせいで“隣人に対する罪人”になった母が倒れた瞬間、これ以上進んではいけないと思った。

キム・ジナ検事に「法どおり裁け」と怒鳴られなくても、もう止まるべきだった。正しく生きたい。変わらなければ。

しかしイ・ハニョンは変われなかった。ヘナローファームが書いた判決文に逆らったその時、理不尽な濡れ衣と死が彼を襲う。

すべてが終わったと思った瞬間、彼は10年前──単独判事だった頃へ回帰する。どうして?生まれ変わった彼は気づく。やり直せる人生では、新しい選択で“もっと良い人間”にならなければならないのだと。

カン・シンジン

 演:パク・ヒスン

ソウル中央地裁 刑事首席部長判事。

シンジンは他人を決して信じない。彼が信じるのは“他人の弱み”だけで、それこそが力だと信じている。歴代、現職大統領の違法選挙資金、財閥の不正を握り、巨額の裏金と裁判取引で司法に絶大な影響力を行使する。

さらに彼は知っている。政財界の人間の本当の弱点は“欲”だということを。彼らが欲を捨てられない限り、韓国はカン・シンジンの手から逃れられない。

彼の一言で無罪と有罪が入れ替わり、企業が倒れる。法と正義を道具として使い、裁判取引にもためらいがない。司法だけでなく、連続殺人犯すら手足のように使う。

誰もが司法の判決を非難することはできる。しかし、司法の判決に逆らうことはできない。だから彼にとって司法とは、“法”という絶対兵器を振り回す最終支配者だ。司法を「法官同一体(判事は一体)」のように一糸乱れず動かし、その頂点に自分の傲慢な“正義”を打ち立てようとしている。

キム・ジナ

 演:ウォン・ジナ

ソウル中央地検 検事。

ジナの父は、自作自演の“自傷恐喝”で立ち退き住民に特殊暴行の濡れ衣を着せる用役ヤクザだった。その一方で、娘だけは誰より幸せでいてほしいと願う“良い父”でもあった。父は「娘には自分のように生きてほしくない」と思いながら、ひたすら自傷恐喝を続け、娘は「父を捨てるため」に必死で勉強した。

けれど父のほうが先に娘を捨てた。ジナが韓国大ロースクールに合格した日、自傷恐喝をしていた父が倒れたのだ。その日から父は寝たきりとなり、S建設から出た慰労金はジナの大学入学金になった。そこで彼女はようやく自分に正直になった。自分が憎んでいたのは父ではなく、“父の苦痛を糧にして育った自分”だったのだと。

検事になったジナは、父を四肢麻痺に追い込んだのがS建設のチャン・テシクだと知る。それから彼女は、狂ったようにチャン・テシクを追い詰める。「頭のおかしい女」「イカれた女」と罵られても、狙うのはただ一人。しかし、いち検事の力だけでは限界があった。

それでも諦められない彼女の前に、判事イ・ハニョンが現れる。チャン・テシクを捕まえられるようにすると手を差し伸べる。迷いは一瞬、ジナはその提案を受け入れる。そこで知ることになる──イ・ハニョンが戦っている相手は、彼女が想像もしなかった“巨悪”だということを。

ソク・ジョンホ

 演:テ・ウォンソク

闇金業者「ダジュルキャッシュ」代表。

イ・ハニョンの親友で、絶対的な協力者。ハニョンの頼みなら「無条件にOK」。闇金業をしながら、コンビニ・宝くじ売り場・カラオケ店も運営している。情に厚く、単純で一直線なタイプだが、図太さと臨機応変さ(世渡りのうまさ)では右に出る者がいない。

全社員を正社員として雇う“良い社長”。本人はストリートファイターとして育ち、従業員の多くも裏路地育ち。見た目だけならどう見てもヤクザそのもの。

市場で魚屋をしていた母のもと、幼い頃から市場で育った。そのせいか市場の商人への愛情が人一倍強い。闇金とはいえ、ほとんど無利子で貸し、取り立ての時も相手の事情を見て、商品で代わりに受け取ることもある“優しい闇金屋”。

ソン・ナヨン

 演:ペク・ジニ

テジン日報 司法担当記者。

正義感に燃える行動派の熱血記者。自分の勘を信じすぎて、とんちんかんな結論に飛びついてしまう“抜けたところ”もある。自分が可愛いことに本人だけが気づいていない。

食べるのが大好きで、意外とよく食べるのに太らない。嬉しくても食べ、悲しくても食べる。とにかく食べることが大好きだ。

イ・ハニョンに助けられたことをきっかけに、彼の“メディア側の協力者”となる。事件を暴いたり世論を盛り上げる必要がある時には、テジン日報だけでなく、親しい中小のネットメディアまで動員してハニョンを支援する。

ユ・セヒ

 演:オ・セヨン

ヘナローファームの末娘。

芸能人顔負けの美貌に加えて、誰にでも容赦なく噛みつける“超傍若無人なお嬢様”。家族全員が法律家という法曹一家なのに、彼女だけは法曹ではない。けれど一度もひるんだことがない。

人目を引く外見と、売れっ子ローファームの末娘という肩書の前では、世の男はみな頭を下げた。ローファームの「毒蛇」と呼ばれるユ・ソンチョルでさえ、この末娘には勝てなかった。

ユ・セヒから見れば、まともに遊びもせず父の言う通り勉強ばかりしている兄姉のほうがむしろ気の毒だった。どうせ弁護士資格だけでヘナローファームの後継者になれるわけではない。父を見て分かったのだ。ヘナローファームの“主”とは、弁護士をうまく使い、顧客をうまく扱える人間だと。

前の人生では、40歳を過ぎるまでぶらぶらと事務所を守りながら、判事の夫イ・ハニョンを召使いのようにこき使っていた。家の中で自分より下の立場の人間は、“召使い婿”として入ってきたハニョンだけだったから。

しかし不思議なことに、今の人生のユ・セヒは、彼に惹かれ始めている。生まれて初めて、一人の男の前で自信を失っていく。

パク・チョルウ

 演:ファン・ヒ

忠南地検 検事。

実直で正義感が強いが、融通が利かない。一度のめり込むと最後まで掘り下げ、一度信じると最後まで貫く。媚びることができない不器用で堅い性格のせいで、出世とは縁が遠い。

回帰したイ・ハニョンが法廷で初めて向き合う人物で、ともに事件を解決していく過程で、判事としてのハニョンの“正義”に疑問を抱くこともある。しかし、法廷で真実を痛快に解き明かすハニョンの姿に、否応なく惹かれていく。

本当は、イ・ハニョンが誰と、どんな戦いをしているのか──聞くべきではなかった。いや、聞いてしまったとしても目をそらすべきだった。けれどチョルウの胸はすでに熱くなり、気づけば彼の手はイ・ハニョンの手を握っていた。

裁判所の人たち

ペク・イソク

 演:キム・テウ

忠南地裁 裁判所長。

「司法の白虎」と呼ばれる正義派。カン・シンジンと真っ向から対立する、筋の通った法官。イ・ハニョンを最後まで信じ、陰で支え続ける。折れても屈しない気質だが、司法を掌握しようとするカン・シンジンを止めるため、生まれて初めて“曲がる”決断をする。

イム・ジョンシク

 演:キム・ビョンチュン

忠南地裁 刑事首席部長判事。

ペク・イソクの側近で、イ・ハニョンの直属の上司。見た目は飄々として気さくに見えるが、事件や状況への向き合い方は首席部長判事らしく鋭い。

合議部の陪席判事の頃から共にしてきた、信頼できる後輩イ・ハニョンが、単独担当になった途端、理解できない行動ばかり取るので「一体どういうことだ?」と首をひねる。

ハニョンを見るたび容赦なく悪口を浴びせ、足蹴りまで飛ばすが、実はすべて、彼を大切に思い心配しているがゆえの行動。

カン・シンジンの周りの人たち

キム・ジンハン

 演:チョン・ヒテ

ソウル中央地裁 刑事部長判事。

カン・シンジンが握る莫大な裏金と強大な影響力のもとで、“二番手”の道を選んだ人物。カン・シンジンに忠誠を尽くしている。自分で考えて動くよりも、シンジンの指示通りに動き、その是非を問わない。自分を導けるのはカン・シンジンだけだと信じている。

キム・ユンヒョク

 演:チャン・ジェホ

忠南地裁 単独判事。

江南8学区出身で、いつも褒められ、失敗一つなく判事になったエリート。優秀なのに得意げな態度で自分の評価を落とす──ひと言で言えば「自分の優秀さで生きている嫌な奴」。

そんな性格の彼にとって、ペク・イソク所長やカン・シンジン首席部長がイ・ハニョンに関心を示すのは、嫉妬でしかない。無名大出身で廃品回収業の息子が同じ判事だというだけでも腹が立つのに、目上の関心まで集めるなんて。どうにかしてでもイ・ハニョンが失敗することを望んでいる。

ヘナローファームの人たち

ユ・ソンチョル

 演:アン・ネサン

ヘナローファーム代表。

韓国最高の法律事務所ヘナローファームの代表。“毒蛇”というあだ名の通り、邪悪で利己的。法律家というより、典型的な“法律ビジネス屋”。カン・シンジンと組み、裁判取引を日常的に行っている。

ユ・ジングァン

 演:ホ・ヒョンギュ

ヘナローファームの長男。

人を見下し、うぬぼれが天を突く。妹ユ・ハナとヘナローファームの後継者の座をめぐって争うが、能力は足りないのに欲だけは大きい。

ユ・ハナ

 演:ペク・スンヒ

ヘナローファームの長女。

能力もあるが、それ以上に欲が強い。イ・ハニョンと共に後継者の座へ上がってくるユ・セヒに不安を抱いている。

Sグループの人たち

チャン・テシク

 演:キム・ボムレ

Sショッピング代表。

欲と利己心だけでできたような男。目的のためなら殺人すらいとわない。カン・シンジンと手を組んだチャン・テシクにとって、脱税も違法も怖くない。

数百億ウォンの法人税を脱税しても、50億ウォンあればカン・シンジンが揉み消してくれる。結局、“法”というのは、金のある者には安くつく商売なのだ。

チャン・ヨンヒョン

 演:キム・ビョンギ

Sグループ会長。

韓国最高の財閥。Sグループが韓国を食べさせていると思っているため、自分の行いに一切の恥がない。脱税、裏金、賄賂、不正融資──そのどれもが罪になるとは思っていない。

イ・ハニョンの家族や周りの人たち

イ・ボンソク

 演:チョン・ジェソン

イ・ハニョンの父。

人が良く、妻と息子を愛する小市民。しかし一家の大黒柱としては頼りない。特定の職もなく、あちこちに首を突っ込んでは騙されてばかりだった。

立ち退きの知らせを“チャンス”だと思い、少しでも多く金を受け取ろうと抗議運動に加わった末、濡れ衣を着せられて懲役1年6か月を服役。その後は妻と共に廃品回収業を営み、ようやく落ち着いた。

シン・ナムスク

 演:ファン・ヨンヒ

イ・ハニョンの母。

生活力のない夫のせいで、さまざまな内職や副業をして家計を支えてきた。「善良で誠実に生きれば、最後には報われる」と信じているため、必死に生きても意地悪にはならなかった。

イ・ハニョンが判事になった時、胸をなで下ろした。もし自分が悪い生き方をしていたなら、息子は判事になれなかったかもしれない──そう思ったからだ。若い頃の苦労がたたったのか、慢性的な喘息を患い、吸入器を持ち歩いている。

パク・マルレ

 演:ソン・ビョンスク

隣の家のおばあさん。

中学生の孫ナヨンと、台所付きの一間部屋で暮らしている。イ・ハニョンの両親が営む廃品回収業に、古紙を納品している。早く大人びてしまった孫が不憫でありながらも、健気で頼もしいと思っている。

ハン・ナヨン

 演:イム・ユリ

パク・マルレの孫。

苦労する祖母のために早くお金を稼ぎたいと思い、ソク・ジョンホのコンビニでアルバイトを始める。イ・ハニョンが回帰した理由を絶えず考えさせ、彼に「もっと良い人間になろう」と決意させる存在の一人。

予告動画

原作は、ウェブ小説・ウェブトゥーン

韓国ドラマ『二度目の裁判』は、NAVER SERIES発のウェブ小説が原作。小説は全258話完結・評点9.3、さらにウェブトゥーン化もされ全229話完結、評点9.95、お気に入り19万以上。韓国では“法×回帰”の痛快展開が支持され、ドラマ化される大型人気作品として注目されています。

原作ウェブ小説(NAVER SERIES)

『판사 이한영(判事イ・ハニョン)』

  • 全258話・完結
  • 作者 이해날(イ・ヘナル)
  • 平均評価 9.3/
  • 閲覧数 約1,077万
  • 評価・レビュー 約4.6千件

原作ウェブトゥーン(NAVER WEBTOON)

『판사 이한영(判事イ・ハニョン)』

  • 全229話・完結
  • 平均評価 9.95
  • お気に入り 19万+

日本語版ウェブトゥーン

韓国では原作小説・ウェブトゥーンともに高評価を集め、ドラマ化されるほどの人気作として注目されています。だからこそ「原作の展開や空気感も先に知っておきたい」「ドラマと比べて楽しみたい」という方も多いかもしれません。

『二度目の裁判』の原作ウェブトゥーンは、日本語版も配信されています。

『二度目の裁判』配信情報

『二度目の裁判』は、タイムリープで人生をやり直す“爽快感”だけでなく、過去の自分を裁き直す“痛み”まで描く骨太の法廷サスペンス。正義のためにもう一度立ち上がるイ・ハニョンの選択が、誰の運命を救い、誰を追い詰めるのか──。

配信『二度目の裁判』

ディズニープラス独占配信 二度目の裁判

 
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